あの冬の流星

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あの冬の流星

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  • サイズ 46判/ページ数 320p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065413708
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

あなたなら、どんな選択をしますか?

――息子さんの余命は半年です。
あまりに重たい宣告が家族の日常を変えた。
わが子に告知すべきか、秘密にすべきか――
衝突し、ばらばらになりながらも選んだ「家族の答え」。

答えを求め続けた「意味」と「物語」の軌跡。

旭川で生活を送る佐竹家。昭和気質な父竜司、高校時代から彼を支える母詠美、絶賛反抗期の亜沙美、サッカー少年の竜星の4人が日々仲良く暮らしている。竜星のサッカーの試合を観戦していると、ラフプレイを受けた竜星が背中の痛みを訴えて動けなくなった。最初はただの怪我に違いない、とたかを括っていたのだがーー宣告されたのは余命半年というあまりにも残酷な現実だった。小学生の竜星に事実を告げるか、否か。悩み、惑い、泣き、魂の痛み(スピリチュアルペイン)に寄り添った家族の軌跡。
一人の少年、一つの家族、二つの十字星、そして無限の愛。
「ずっと未来の人もあの星を見ていくんだね」



【目次】

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ユウハル

9
家族の絆に涙が止まらない。 読んでいて何度も親として子どもとの向き合い方を考えた。一つじゃない答えを選択する難しさ。今どこかでこの問題に向き合っている家族がいると思うとなんとも言えない気持ちになる。 生きる意味ってなんだろう。生きる意味を見出すために何者かになろうともがいていた私に新しい答えをくれた物語です。2025/11/20

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