殺し屋がレジにいる

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殺し屋がレジにいる

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  • サイズ 46判/ページ数 376p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065413685
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

★★★★★
「すみません」の大安売りはもうやめた!
72歳の殺し屋が、「モラハラ」「カスハラ」「介護は娘」……全部まとめてぶっとばす!
★★★★★

口を開けば「すみません」、理不尽には「しょうがない」。 
更年期に悩む52歳・榊冴子はパート先で舐められ、実家では介護要員にされかけ、冴えない日々を過ごしていた。

ある日、レジで迷惑客を撃退するド派手なジャージの老女に遭遇。山田グロリアという名の彼女の正体は、齢72にして凄腕の殺し屋だった! 

「私、今からでも変われますか?」 
束縛夫に軟禁された親友を救うため、冴子はグロリアに弟子入りを志願する――。

読後のスカッと絶対保証!
怒ることを諦めてきたあなたに読んでほしい、自分自身を取り戻すリベンジ・アクション!


【目次】

内容説明

更年期に悩む52歳・榊冴子はパート先で舐められ、実家では介護要員にされかけ、冴えない日々を過ごしていた。ある日、レジで迷惑客を撃退するド派手なジャージの老女に遭遇。山田グロリアという名の彼女の正体は、齢72にして凄腕の殺し屋だった!「私、今からでも強くなれますか?」束縛夫に軟禁された親友を救うため、冴子はグロリアに弟子入りを志願する。「すみません」の大安売りは終了だ!「しょうがない」の呪縛から立ち上がれ。笑いと涙のリベンジバトル開幕!

著者等紹介

榎田ユウリ[エダユウリ]
東京都出身。2000年『夏の塩』でデビューし、榎田尤利名義で「魚住くん」シリーズ、「交渉人」シリーズをはじめとするBL作品を多数発表。2007年より榎田ユウリ名義でも活動し、多彩なテーマを執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

りゅう☆

64
夫と離婚、スーパーでパート勤め、悩みは生理痛から更年期になった冴子は52歳。174cmと身長は高いけれども争うことが苦手ですぐ「すみません」と自分から折れる性格。そんなある日、親友が束縛夫に壊されそう。親友を助けるために強くなりたい。そして冴子が頼ったのはレジで迷惑な客を一蹴したド派手な黄色いジャージを着た72歳山田グロリア。表は介護施設の常勤だが、裏の顔は元殺し屋だった。介護施設経営者イケメン藤代はリアにベタ惚れ。清掃員ささめママはじいさんで回収屋。キララは聡明だけど生意気な中学生で、その祖母で師匠の→2025/12/24

えんちゃん

62
スカッと良い言葉だらけ。家族にも夫にもカスハラにも言い返せず、頭の中で文句を言うだけで生きてきた52歳バツイチのパート店員・冴子。口癖はスミマセン。老婆の殺し屋・グロリアに出会い、強くなり勇気が芽生え自らの人生を変えていく、ある意味シンデレラストーリー(ちょっと違うか?)。時代錯誤な価値観や親友のモラ夫に啖呵を切るシーンはめちゃくちゃ気持ちいい。殺し屋っていう非現実的なテーマの中に、現代女性のリアルな生き方を提案してくれて勇気が出る。エピローグがまた一段と格好良い。榎田さん初読み。面白かったです。2026/02/24

オーウェン

60
夫と離婚した冴子はスーパーで働く日々。 そのスーパーに迷惑客が来るが、あっさりあしらったのは黄色いジャージ姿の老女。 それは72歳の元殺し屋。 自分を変えるため、そして夫に束縛されている親友を助けるため、冴子は弟子入りを懇願する。 中年女性がみるみる強くなっていくところ。 家庭でも職場でもそうな男社会を看破していく冴子が頼もしくなっていくのが痛快。 最後には自ら敵地へと乗り込むなど、どんどんと成長していく。 山田グロリアの由来も最後に知れるし、続編が出来てもいいかも。2026/03/15

kei302

44
72歳の殺し屋山田グロリアに弟子入りしたスーパーのパート冴子さんが活躍する話。怒りを表に出さない穏やかそうで御しやすそうな見た目で舐められる。育った家庭も結婚相手も冴子さんの精神を蝕んでいて、こんな人たちいるよなあと思いながら読む。特に母親がひど過ぎ。サイコパス、認知思考が歪んでます。ガツンと言い放つ場面でモヤモヤが消えました。弟子入りして肉体改革、精神も強くなって親友を救うお話なのでスカッと終わります。私より上の世代の家父長的思考がある人に読ませて反省させたい。NetGalleyJP2025/12/17

Nyah

41
更年期に悩む52歳・榊冴子は「すみません」が口癖の自信がない女性。元夫はアルコール使用障害(最近は依存と言わない?)で、耐えた後離婚しスーパーでパートをしている。実家では認知低下した母の介護を兄に押し付けられそう。そんな中、親友の朝美がモラハラ束縛夫に軟禁されていることを知り、72歳の殺し屋山田グロリアに「強くなりたい」と弟子入り志願。殺し屋に掃除屋に情報屋。/これは良い。スカッとします。冴子の根性に友情、正義感。素晴らしい。女であること、更に年を取ることで価値が下がると思う輩に鉄槌を。2026/03/08

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