出版社内容情報
藩主一族の警護を担う馬廻衆。雨城藩にはさらに藩主の子女を守る別式女が設けられていた。双方の筆頭対決とは──書下ろし時代小説!(仮)
【目次】
内容説明
雨城藩では馬廻役は藩主一族の警護を、別式女は藩主の子女の警護を担う。そんなライバル関係にある馬廻役筆頭の村野小平太から、巴は彼の役宅に招待される。しかも、夫の音次郎や息子の誠之助、父・源蔵もいっしょに。その上、音次郎は、当日の手土産に料理を持参することに…。大人気書下ろし時代小説!
著者等紹介
三國青葉[ミクニアオバ]
神戸市出身、お茶の水女子大学大学院理学研究科修士課程修了。2012年「朝の容花」で第24回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞。『かおばな憑依帖』と改題しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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kei302
40
藩主一族の警護を担う馬廻衆筆頭新任:小平太の発する気配が怪しいまま、巴一家が家に招待されることに。途中から妙な殺気が消え去った理由がわからない。人たらしの誠之助のおかげかな。 姫様縁談の話はちょっとピンチありでも微笑ましかった。音次郎が何日も家に帰ってこなくなる話では巴が音次郎を意外なほど大事に思っている自分に気づいて終わっている。音次郎め。2025/12/21
小梅さん。
10
今回も楽しかった。 中でも誠之助の人たらしぶりは最高! 小雪を、ひいては小平太までをもなんだもの。 あちこちで噂になるのも無理はないw で、小平太って結局はどういう人なんだ、というねw 今後の動きが楽しみ。 由利姫と斉幸の話も好き。よかった、本当によかった。 もっとも、女性をのけものにしての企てはいただけないと私も思う。 しかし、音次郎、だめじゃん! 巴にあんなに心配かけちゃいかん。 他シリーズの話が出てくるのも楽しい。 同じ世界線のお話なのね。いつか、もっとがっつりつながってくれることに期待。2025/10/24




