出版社内容情報
緊急出版
安倍元首相の死からわずか3年
なぜ自民党はかくも凋落したのか?
長らく日本を支配してきた自民党政治が揺らぎつつある。参院選の結果を受けて、今後の政治状況はどう変わっていくのか? 第一線で活躍してきた政治ジャーナリストが混迷を続ける政治状況を読み解く「政治ミステリー」
「戦後レジーム」の破壊の先に待ち受ける未来とは
本書の内容
はじめに
第1章 安倍晋三の「遺産」
第2章 「新たな保守」の正体
第3章 戦後レジームと岸信介
第4章 保守本流の崩壊
第5章 アベノミクスと奇跡の復活
第6章 歪められた言語空間
第7章 保守の終焉
終章 「戦争実感」の喪失と「行き過ぎ」への警鐘
【目次】
内容説明
安倍元首相の死からわずか3年なぜ自民党はかくも凋落したのか?「戦後レジーム」の破壊の先に待ち受ける未来とは。第一線ジャーナリストが読み解く政治ミステリー。
目次
第1章 安倍晋三の「遺産」
第2章 「新たな保守」の正体
第3章 戦後レジームと岸信介
第4章 保守本流の崩壊
第5章 アベノミクスと奇跡の復活
第6章 歪められた言語空間
第7章 保守の終焉
終章 戦争実感の喪失と警鐘
著者等紹介
菊池正史[キクチマサシ]
1968年、神奈川県生まれ。93年、慶應義塾大学大学院修了後、日本テレビに入社。政治部に配属。旧社会党、自民党など各政党を担当し、2005年から首相官邸クラブキャップ。政治部デスク、経済部長、政治部長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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