出版社内容情報
謎解きアイドル”Queen & Alice”のオーディション。孤島で開催される最終審査に集まったのは、クイズ大会で敗れたリベンジを誓う高校生コンビの想空と七色、9年間オーディションを受け続ける真昼、元バンドマンの聖来ら、個性豊かな8人の候補者たち。しかし夢をかけた合宿は、常軌を逸した悪夢へと変わるーー。
謎を解いた先に待つのは、絶望か、希望か?
【目次】
内容説明
謎解きアイドル“Queen&Alice”のオーディション。孤島で開催される最終審査に集まったのは、クイズ大会で敗れたリベンジを誓う高校生コンビの想空と七色、9年間オーディションを受け続ける真昼、元バンドマンの聖来ら、個性豊かな8人の候補生たち。しかし夢をかけた合宿は、常軌を逸した悪夢へと変わる―。
著者等紹介
金子玲介[カネコレイスケ]
1993年神奈川県生まれ。慶應義塾大学卒業。『死んだ山田と教室』で第65回メフィスト賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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aquamarine
63
謎解きアイドル”Queen & Alice”のオーディションの最終審査は孤島での合宿。9年間オーディションを受け続ける真昼、高校生のうちにクイズ大会で有終の美を飾れなかったコンビ想空と七色、元バンドマンの聖来など、8人の候補者が挑む。クイズに関してかなり細かく語られるのだが、「君のクイズ」を読んでしまってるので私にはそこは物足りず、「孤島」であってもミステリとしては薄めでどちらも少し残念。でもそれは読み手の問題であって金子さんらしい文章力とキャラ設定でテンポもよく読みやすいのでファンの方は楽しめると思う。2026/01/11
雪紫
61
これなんてモンスターアイドル?就活=アイドルオーディションな考えもあるのね。キャラが個性的過ぎるので読むと止まらない。ミステリ要素よりクイーンと有栖川さんとの共通性についてだったりクイズが好きなんだ、と言う情熱とテンポ、推理のとっかかりが好きで読ませてくれる(某人物は・・・流石にスルーする訳ないよな)。あ、クイ研・・・実は両方クレイジーなのでは(七色が殺されそうかと思って冷や冷やしたけど助かってホッとした)。再登場希望するけど、案外もう一組のコンビもあるかもしれない。表紙、なんか好き。2025/12/26
Ikutan
60
『謎解きアイドル』の最終オーディション合宿が、孤島の"帽子島"で行われることに。クイ研コンビの真昼と七色。バンド経験者の聖来。オーディション連敗中の真昼。就活連敗中の美女、瑠璃…。二次審査を通過した8人が〈不思議の国のアリス〉をモチーフにしたこの島で「早押しクイズ」「謎解き」やダンスの振り付けに挑む。前半はクイズや謎解き問題がメインで、考えながら楽しく読み進める。事件が起こった後半からはミステリとして、彼女たちと一緒に犯人探し。登場人物が多くて、ちょっとややこしかったけれど、テンポよく読めて、面白かった。2026/03/10
オーウェン
59
謎解きアイドルを養成するため集められた8人の候補者たちが孤島でオーディションを行う。 アイドルのためのレッスンと同時に、早押しの謎解きも。 元クイ研の七色と想空は2人して争うが、次の日候補生の1人が殺されてしまう。 探偵もいない中で2人は事件を解決しようとする。 会話のテンポが早く、ラノベかと思うほどの七色のキャラ。 クイーンを出した割には本格とは思えないほど。 事件の割に、あっさりした感覚は賛否割れるかも。2026/01/14
ごみごみ
59
謎解き✕アイドル!? オーディションが行われるのはプロデューサー所有の孤島。そして事件は起こる・・候補生の名前とキャラが覚えられなくて苦戦覚悟だったが、事件がそれほど複雑ではなく、セリフが多いのでサクサク読了。クイズのくだりが長すぎ、と思って流し読みしちゃったけど、それも後から効いてくるのかー!まぁちゃんと読んだところで私には解けない謎だったけれども。好き嫌いが分かれそうな作品。ちょっと微妙だったかな。金子さんはこれが2冊目。まだ『死んだ山田』を読めてないのでそちらに期待します!2025/12/22




