クイーンと殺人とアリス

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クイーンと殺人とアリス

  • 金子 玲介【著】
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  • 講談社(2025/11発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065410806
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

謎解きアイドル”Queen & Alice”のオーディション。孤島で開催される最終審査に集まったのは、クイズ大会で敗れたリベンジを誓う高校生コンビの想空と七色、9年間オーディションを受け続ける真昼、元バンドマンの聖来ら、個性豊かな8人の候補者たち。しかし夢をかけた合宿は、常軌を逸した悪夢へと変わるーー。

謎を解いた先に待つのは、絶望か、希望か?


【目次】

内容説明

謎解きアイドル“Queen&Alice”のオーディション。孤島で開催される最終審査に集まったのは、クイズ大会で敗れたリベンジを誓う高校生コンビの想空と七色、9年間オーディションを受け続ける真昼、元バンドマンの聖来ら、個性豊かな8人の候補生たち。しかし夢をかけた合宿は、常軌を逸した悪夢へと変わる―。

著者等紹介

金子玲介[カネコレイスケ]
1993年神奈川県生まれ。慶應義塾大学卒業。『死んだ山田と教室』で第65回メフィスト賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

さっちゃん

39
孤島での謎解きアイドル”Queen & Alice”のオーディション最終審査。元クイ研の想空と七色、長年アイドルを夢見る真昼、元バンドマンの聖来ら個性豊かな8人の候補者が集められ…。/登場人物が多く序盤は四苦八苦。視点人物の心の声が良いテンポに。早押しクイズや謎解きは一緒に楽しめた。一気読みだったし読後感も良いが、孤島だからとゴリゴリの本格ミステリを求めるとちょっと違う。アリスの見立てのような殺害現場も割と早めに理由に気付いてしまう。金子作品のテンポの良いセリフ回しや個性的なキャラが好きな人にはオススメ。2025/11/23

くりん

22
★★★☆☆(3.2)クイズ王×アイドルによるユニット「Queen & Alice」結成オーディションの最中に起こる殺人事件。金子さん特有の、会話の合間に挟まれる “心の声” が軽快で、テンポよく読み進められる。前半の早押しクイズは、自分も参加しているような臨場感があって楽しい。だが後半、事件が発生した直後の展開は、犯人探しより先に警察を呼ぶべきでは?と突っ込みたくなった。登場人物が多かったのでやや混乱した。2025/11/16

三編 柚菜

9
謎解きができるアイドル。それを結成するためのオーディション。前半部はよくあるオーディションの型を用い、個性的なキャラクターによる白熱したクイズバトルを堪能することができた。そして遺体が発見されることで流れが変わる後半部、素人だからこその暗中模索な調査を楽しめた。ミステリ好きはもちろん、クイズ好きな人も楽しめる内容だ。会話劇もテンポ良く、オーディションやアイドル業界ならではの暗部が見え隠れする真実も程よい後味を残す。11/10、講談社さんより刊行予定🃏2025/10/31

keisuke

5
『絶海の孤島にある変わった名前の建物に集められた若者たち』✖︎『アイドル』。なんだそれはという設定だけどちゃんとミステリーだった。いまいち登場人物のキャラがちゃんと掴めず、七色と想空の大小が覚えられなかったり、タメ口無礼キャラいたかと思ったら七色もまあ大概で、じゃああれはなんだったんだ、と。いくつか「その設定必要だったの?」があったけど、まあ使わないといけないわけではないし、とりあえず面白かったけど。2025/11/13

雫川

1
木村上演のような口論の苛烈さや臨場感リズム感は薄くなったものの、テンポよく進むし謎解きも面白かった。2025/11/14

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