ロッコク・キッチン

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  • サイズ 46判/ページ数 304p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065409541
  • NDC分類 596
  • Cコード C0095

出版社内容情報

2025年度(第35回)
Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞作

みんな、なに食べて、どう生きてるんだろ?
福島第一原発事故から14年、国道六号線(ロッコク)を旅して綴った
温かくておいしい記憶

再生と希望に出会うノンフィクションエッセイ

「福島第一原発事故後を描くのにこんな方法があるのかと驚き、
最後まで見届けなければと思った。(中略)
川内さんが聞き取った孤独な語りも、積み重ねてみれば深い場所でみんな手を繋いでいる。
孤独だけど、孤立してはいない。
川内版の新しい「ロッコク地図」を頼りに、私も旅に出てみたい」 選評より
……最相葉月(ノンフィクションライター/選考委員)


【目次】

・目次
はじまりのナポリタン 
1 いのはなご飯てなんだ
2 チャイと愛、繰り返される夜明け 
3 カツサンドと見上げたソア
4 「3.11」という日常と非日常
5 小さなおうち、具だくさんのお味噌汁
6 鶏ガララーメンと月面探査機
7 もやい直す人々の餃子 
8 風が吹いたその後で
9 嵐のむこうのビスク鍋
10 愛と涙と勇気の中華丼
11 それぞれのカントリー・ロード
12 赤い月という名のじゃがいも
13 自分だけの地図
14 大熊町のカクテルで酔っ払う
15 ざくぎり野菜で作る男のズボラ料理
16 その柿を食べるのか
17 星空のクラムチャウダー
18 うまれたての「あったかキッチン」
19 人間は料理をする
終 ここにいられて嬉しい

内容説明

みんな、なに食べて、どう生きてるんだろ?福島第一原発事故から14年、国道六号線を旅して綴った温かくておいしい記憶。再生と希望に出会うノンフィクションエッセイ。2025年度(第35回)Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞作。

目次

はじまりのナポリタン
1 いのはなご飯てなんだ
2 チャイと愛、繰り返される夜明け
3 カツサンドと見上げた空
4 「3・11」という日常と非日常
5 小さなおうち、具だくさんのお味噌汁
6 鶏ガララーメンと月面探査機
7 もやい直す人々の餃子
8 風が吹いたその後で
9 嵐のむこうのビスク鍋
10 愛と涙と勇気の中華丼
11 それぞれのカントリー・ロード
12 赤い月という名のじゃがいも
13 自分だけの地図
14 大熊町のカクテルで酔っ払う
15 ざくぎり野菜で作る男のズボラ料理
16 その柿を食べるのか
17 星空のクラムチャウダー
18 うまれたての「あったかキッチン」
19 台所から見える世界
終―ここにいられて嬉しい

著者等紹介

川内有緒[カワウチアリオ]
ノンフィクション作家。1972年東京都生まれ。アメリカ、南米、フランス、日本を転々としながら12年間国際協力分野で働いた後に、フリーランスの物書きに。東京を拠点に評伝、旅行記、エッセイなどを執筆。『バウルを探して 地球の片隅に伝わる秘密の歌』で新田次郎文学賞、『空をゆく巨人』で開高健ノンフィクション賞、『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』でYahoo!ニュース|本屋大賞ノンフィクション本大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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たまきら

33
新刊コーナーより。まず、国道六号線をロッコクということにビックリする。だって自分のような東京下町エリアもんには「水戸街道」だからだ。そしてこの本を読んでいてハッとする。そうか、福島まで続くこの道には、地域ごとの思いがあるんだ、と。福島第一原発事故のあと。さらにそのあと。電力で東京と福島が結ばれているように、この道が人を、思い出をつなぐ。「チャイと愛」にほろりとしました。旅に出て、人と出会いたいーそんな気持ちを痛烈に感じさせてくれる一冊です。素晴らしかった。2025年Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞作。2025/12/11

ケイティ

28
福島第一原発の横を通る国道6号線(ロッコク)を旅して綴ったエッセイ。「ロッコク沿いに住むみんなは、何を食べて、どう生きているのだろう?」と、現地でさまざまな人に話を聞いていく。それはまるで生活史の聞き取りのようで、人の数だけ現実がある。『パリでメシを食う』でも思ったが、県外からの移住者や戻ってきた住民は確固たる意思や決意より、何らかの流れで辿り着いた人も多い。だが、復興が困難な状況下で、誰もが自分なりの光、普遍的希望を見出そうと水面下ではもがいている。すぐにでも福島に行きたくなる、とても良いエッセイ。2025/12/12

りらこ

22
私は両親がいわき市出身なので、馴染みのある国道6号線。あの日から両親の故郷であるとともに特別な存在として気になっている場所ではありました。でも何もできていない。そんな気持ちと向き合いながらこの本を読みました。作者たちは、とことんそこに住む人たちと関わっていく。とてもディープに。人とつながって関わるって面倒でついつい避けている自分は、だから何もできない未熟だな、この本に出てくる人たちは、料理を作って食べる、自分のために、他人のために。腹を満たすことは心を満たす。途中、書店が出てくるのも最高に、良い。2026/01/01

おさと

6
なじみ深い国道6号線。最近では我が家付近でもロッコクと呼ぶらしい。そんな感じで読んでみたこちら。しみじみと罪悪感も感じつつも心地よい読後感。2026/01/13

カーンズ

6
東日本大震災、福島第一原子力発電所の事故、国道六号線の沿線の人々と「食」に繋がることを中心に書かれた川内さん含むチームによるノンフィクション。 すべての人に読んでほしい本。どんな事でも苦しみを乗り越え、楽しく生きるしかないと覚悟を決めた人ほど強いものはないと思う。楽しく生きる覚悟しか勝たん!2025/12/20

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