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出版社内容情報
“やさしくカオスな”宇宙へようこそーー。
24世紀ーー宇宙が生活圏となり、不動産業界も星々をまたにかける時代。
とある夢を追う少女・ほしのは、太陽系の宇宙空港へと降り立った。
「宇宙で一番ぴったりのお家を見つけられる、不動産屋になりたい!」
目指すのは、その人が“自分らしくいられる物件”をお客様に見つけること。
突き抜けて明るく。どこまでも前向きに。
銀河のいとなみを巡る“SF(スペース 不動産)コメディ”、第1巻。
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
山口透析鉄
22
これもBookLive期間限定版で冒頭50ページを試し読みしました。 一応24世紀の設定みたいですが、出てくるのはあまり今と変わらなさそうな人たちです。不動産業は嫌われ者のようですが、主人公自体は悪くはないです。ほしのさん、それっぽいオーダーメイドの衣装は着ています。2025/10/05
コリエル
7
宇宙の不動産屋さんほしの。彼女の出自には特殊な事情があって…という。宇宙でお家探しってのはテーマとしてやや広すぎてあまりピンとこないところがあるけど、ほしのの過去と現状など気になる部分も出てきて次回へ続いた。2025/09/24
TaHi
6
宇宙x不動産のコンセプトは果たして馴染んでいくのかなと思ったが、意外にもおもしろかった。各話の群像劇に感動。いいかも。2025/10/08
YS-56
5
まさに星の数ほど。色々と気になるし、楽しみです。2025/09/29
くろねこ文学
4
宇宙を舞台に不動産業を営む主人公ほしのが、それぞれの顧客にふさわしい物件を探すSFおうちさがしコメディ。主人公と相棒の犬が基本ツッコミなきボケを展開するけど、「おうち探しは自分探し」をモットーに、いろんな人生をお家探しに絡めて描くほっこりいいお話。未来の宇宙が舞台のおうち探しってのも面白い。主人公の生い立ちが意外に重く、今後さまざまなお家と人生の悲喜こもごもがどう描かれるか期待。2025/09/24




