- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 講談社 週刊マガジンKC
出版社内容情報
「深夜ひとり、ベッドの上、キミの声だけが救いだった。もう一度キミと話したい。言いたいことがあるんだ」。
高校2年生の山吹有栖は、「アポロ」という名の、顔も本名も知らないラジオ配信者の少女を探していた。だがある日、有栖は進学先の高校の放送部にアポロの手がかりを得る。そこにいたのは「声に関わる仕事に就く」夢を描く美少女が…4人!!
声優養成所の昇級審査を目前に控え、スランプ気味のしのぶを見かねた山吹が提案したのは、なぜか浅草デート!? 一方、イコと六花が共同制作したオリ曲が遂に完成をバズらせるため山吹はみんなを巻き込み“ある作戦”を決行する! さらに、学校では修学旅行の話題で持ち切り!放送部の4人はそれぞれ夜景を一緒に見るため山吹を誘おうとしていて…!?
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ほたる
4
加速するヒロインレース。中心にいるのが山吹ってどういうことよ?ってずっと思っている。デートをしますってそのままホントにデートをするんかい。修学旅行編楽しみです。2025/09/17
はるき
0
★★★★★2025/09/22
zingug
0
人の目が気にならないくらい高みを目指せ。 直接的にデートに誘うしのぶ無双かと思えば、構ってちゃん属性を発揮した寧々もくらいついてきた。ただ、しのぶがアナウンサーを目指した動機からして、影の部分も顔を出してきたな。 あかり、やっぱこいつ第五のヒロインなのか? しのぶ、寧々がドキドキ担当なら、六花とイコはキャワワ担当だった。 さすがにアニメで六花のあのシーンまで含めた作中曲やるのは難しいというか、アニメ2作目ぐらいでやってほしい。 修学旅行だが、抜け駆け禁止という枷をかけられた状態で、抜け出す悪い子は誰か?2025/09/17