NO.6 再会〈#2〉

個数: 1
電子版価格
¥1,870
  • 電子版あり
  • 会員お一人様1点まで

NO.6 再会〈#2〉

  • ※会員お一人様1点まで
  • 倉庫に在庫がございます(通常、注文翌々日~4日後に出荷)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆前日の在庫データを元にしているため、品切れの場合がございます。
    ◆表紙のご指定は承っておりません。
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784065404140
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報


◆【クリアカード付き!】
9月2日以降に「倉庫在庫」でご注文(※店舗受取を含む)のお客様には、特典としてクリアカード(2枚セット・2種類、1冊ご購入につきランダムで1種類)をお付けします。
数には限りがございますのでお早めに!

 

※上記の組み合わせで、いずれかをランダムでお付けいたします。
 絵柄はお選びいただけませんので、予めご了承ください。


------------------------------

シリーズ累計230万部超え、2人の少年の友情を超えたディストピア小説の傑作!

・『NO.6再会#1』発売告知後、即Xでトレンド1位!
・『NO.6再会#1』Amazon1位(SF・ホラー・ファンタジー6月6日調べ)
・『NO.6再会#1』ジュンク堂池袋本店総合1位(2025年6月2日調べ)
・『NO.6再会#1』トーハン週間ベストセラー文芸書2位 (2025年6月3日調べ)

・細谷佳正、推薦!(アニメ「NO.6」ネズミ役)
『再会を必ず。 ネズミ』

・度重なる戦禍で地球環境が壊滅した世界に生きる紫苑とネズミ。
「NO.6」のエリートとして育てられた少年・紫苑(しおん)と、「NO.6」の外に広がるスラム地区「西ブロック」に住むミステリアスな少年・ネズミは、腐りきった偽りの理想都市を崩壊させた。二人は、新世界を再構築できるのか。真っ直ぐすぎる二人の未来の命運をわける2巻。
──きみは、ぼくを掴めないと言ったけれど、ぼくにとっては、きみこそが謎だ。確かに存在しているのに決して手に入らない。

●「NO.6」シリーズ読者からの感想
「たくさん本は読んできたけれど、これ以上面白い本に出合ったことがない」
「呼吸を楽にしてくれた本」
「死にたくなったらネズミの言葉を思い出します。逃げずに前へ進め!現実を見ろ!
どんなに現実が辛くても光を見いだせる人になりたいと思います」
「泣きたくなった夜に読みます。おまえはどうありたいんだ? いつでも自分にできることを問いかけ、動きづつけたいと思います」

●あさのあつこさんからのメッセージ

声を聞きました。ネズミの声です。
「生きる場所も死ぬ場所も自分で決める。あんたじゃなくおれが決める。余計なお節介は止めてもらおうか」と。
そうか、彼らは既に出逢い、運命を紡ぎ始めているのか。
だとしたら、わたしも、もう一度だけ、本当にもう一度だけ、彼らに手を伸ばそう。この手で彼らの生に触れてみよう。
『NO.6』の作者として戦ってみよう。あれほど恋焦がれた少年たちに挑んでみよう。
今はただ、それだけを考えています。
14年の時を経て、あなたに再び『NO.6』を届けます。

内容説明

ずっと、あの背中を追っていた。あの背中だけを追い続けていた。やっと、取り戻した。やっと…。

著者等紹介

あさのあつこ[アサノアツコ]
岡山県生まれ。大学在学中より児童文学を書き始め、小学校講師ののち、1991年『ほたる館物語』で作家デビュー。97年『バッテリー』で第35回野間児童文芸賞、2005年『バッテリー 1~6』で第54回小学館児童出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

花ママ

49
No.6と西ブロックを隔てていた壁をネズミや仲間と共に破壊し、すべてを一変させた紫苑。再建委員会の委員長として、身を粉にして働く紫苑の前に戻ってきたネズミは、すっかり様変わりした西ブロックの様を見て紫苑の尽力を痛感する。しかしネズミは紫苑をNo.6から切り離し自由にするという。No.6じゃないどこかに連れていくと。西ブロックで発生した不審火のよる火災、狙われたネズミ、ネズミが見せた映像に叫び出しそうになった火藍など、まだまだ予測できない展開がありそうで、今から#3が待ち遠しいです。2025/09/13

takaC

20
最終盤には紫苑がベッドにネズミを押し倒すシーン(挿し絵あり)なんてのも出てきてドキッとした。【224ページ/54'32"】2025/09/15

さや

12
前巻で紫苑はネズミと共に生きる覚悟決めてたけどネズミははたして…という巻。会えなかった2年の間に執着が底なしになってませんか?火藍さんと対話する場面のネズミ、なんだか新鮮なかんじ。事件も発生して不穏な空気が漂うがこれからどう展開されるのか楽しみ。2025/09/14

万論

8
不穏だし、相変わらず紫苑もネズミも意味深。背景が小出し過ぎて進まない。この分量だと解決はいつになるやら。2025/09/07

ふうこ

7
ごめんなさい、まだやっぱり本編のほうが面白い。これから、ということだろうけれど。火藍のキャラクターが、本編ではあまり描写されていなかったと改めて感じる。紫苑パパが絡んでくるとなると、火藍との関係性も問題になってきそうだけどどうかな。ネズミが揺れてる感じで、本編より若く感じる。2人のやりとりが色っぽく?なった。次巻では、No.6を去ってからのネズミの2年間が語られるようなので楽しみ。2025/09/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22785659
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品