講談社+α新書<br> NG記者だから見えるもの

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NG記者だから見えるもの

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  • サイズ 新書判/ページ数 208p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065403914
  • NDC分類 070.4
  • Cコード C0236

出版社内容情報

オールドメディアはなぜ信用を失ったのか? 
追及・糾弾一辺倒ではなく、ときに相手を思いやり、事件や騒動の当事者たちの胸の内を引き出す鈴木エイト――。
取材者でありながら当事者となることへの責任をまっとうし、自らの使命と向き合う覚悟を日々忘れない。
そんな鈴木エイトの作品は「私小説」ならぬ「私ノンフィクション」と評される。

さまざまな会見で「NG記者」となりながら真実を追い続ける著者が独自の取材手法をはじめて明かし、この時代の報道の問題点、ジャーナリズムのありかたを模索する。
選挙、宗教、企業不祥事、そして見落とされる深刻な医療問題「HPVワクチン」騒動の実相など、混乱・錯綜する情報のなかで新聞、テレビの報道が伝えない真実、ネット配信が歪めるいまの社会の病巣を明らかにし、本当に知るべき日本の深層を明らかにする。

(目次より)
第一章 独自の取材手法
第二章 選挙取材と影響力
第三章 カルトと政界の関係を追及
第四章 もうひとつの命題
第五章 メディア出演とトラブルへの対処
第六章 会見取材
第七章 ジャーナリズムとは





【目次】

内容説明

現代社会のタブーに単身挑み続けるからこそわかる現場で「ほんとうに起きていること」とは!?

目次

第一章 独自の取材手法
第二章 選挙取材と影響力
第三章 カルトと政界の関係を追及
第四章 もうひとつの命題
第五章 メディア出演とトラブルへの対処
第六章 会見取材
第七章 ジャーナリズムとは

著者等紹介

鈴木エイト[スズキエイト]
1968年、滋賀県生まれ。日本大学卒業。2009年創刊のニュースサイト『やや日刊カルト新聞』で副代表、主筆を歴任する。カルト問題、そして2世問題などを精力的に取材し、旧ジャニーズ事務所問題や統一教会など、現代のタブーに鋭く斬り込む最前線のジャーナリストとして活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

141
図書館の新刊コーナーで見つけて読みました。鈴木 エイトは、TVでよく観ていますが、著作は初めてです。ほぼ想定内の内容、今だから言えるサプライズが欲しかった。 https://www.kodansha.co.jp/book/products/00004113692025/08/16

Kazuo Ebihara

2
統一協会問題や、旧J事務所問題、子宮頸がん、HPVワクチン訴訟などを長期間にわたり取材し、記事にして来た著者。 本書では、体験に基づく取材手法、取材相手とのコミュニケーシュンの取り方、トラブルへの対処法から、ジャーナリズム論にまで語られている。旧ジャニーズ事務所問題では、NG記者リストに名を連ねた鈴木だが、紳士的な態度で、相手の信頼を得ることを心掛け、糾弾や批判だけを声高にするのではなく、時には相手を褒め、話を丁寧に聴く姿勢が意外だった。7つのテーマ、章がどれも短く、もっと突っ込んだ話が読みたかった。2025/07/16

ミレド

1
統一教会の取材で有名な鈴木エイト氏が、どのように取材をされてきたのか知ることができました。HPVワクチンの薬害訴訟については、成り行きを全く知らなかったので驚きました。今後、裁判がどうなるのか注目しておこうと思います。2025/08/17

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