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出版社内容情報
バイオリンを弾かなくなった思春期の少年・吉田良雄は、転校先で馴染めず、つまらない学園生活を過ごしていた。そんな彼はある日、今までみたことがない少女・天野テセラを教室で発見。誰も彼女に違和感を持っていなく、疑問に思った彼は彼女を追いかける…。すると「ブランデンブルク協奏曲」が流れ始め、突然、目の前に彼女が現れたのであった! ドレミファソラシど青春! 恋、音、宇宙! わからないことばかりのなかで成長する少年少女を描くジュブナイル第1巻!
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ホシナーたかはし
10
月刊か週刊の少年誌で連載してもそん色ないボーイ ミーツ ガール?もの。テセラが良雄に興味を持ったことを、二度も好意と勘違いするところがうっとおしいくらいで、他はおおむね「四月はキミの嘘」と同様の、コマから音が聴こえてくるような内容。テセラがキューブ状になった時、思わず「双亡亭」を思い出し、ゾッとしてワクワクしたのは秘密。2025/08/09
もだんたいむす
3
良かった。天才少女と主人公との関係性がかなり美味しそうなので、次巻以降の掘り下げ期待。2025/10/02
takataka
2
★★★★☆朝日新聞読書欄で紹介されていたので読んでみる。ボイジャーに乗せたレコードを聴いて地球にやってきた宇宙人?が出てくるとなると、これからどうなるのか見当もつかない。でも楽しみ。2025/09/13




