- ホーム
- > 和書
- > ビジネス
- > 仕事の技術
- > 話し方・コミュニケーション
出版社内容情報
会議で上司に詰められたとき、友達や家族に大好きな作品を薦めたいとき、プレゼンでクライアントに「もう一押し」のひとことが欲しいとき、「そんなとき」に頼れるのは…技術というよりも「語彙」である、と本書の著者は語ります。数多くの名コピー誕生に立ち合い、「クリエイティブ・ディレクター」としてCMコピーライティングの最前線に立ち続けた著者は、近年の言語化ブームに対して「絶対的な語彙が足りていないと、いくら技術を磨いても無駄、まずは本を読み、映画を観ましょう」と本書で提言します。
内容説明
会議で上司に詰められて言葉が出てこない時…、友達に好きな作品を薦めたい時…、勝負のプレゼンで依頼主へもう一押ししたい時…、必要なのは「言葉の貯蔵庫」だ!!世界中が変動しているなか、何が私たちにとって真実なのか?生き残るために、混迷の時代を照らす「言葉」を身につけろ!
目次
急峻な山はいつも絶景を持っている
野望にこそ賭けろ
「理想の自己」を探して
大事なことで、格好つけたままでできることは一つもない
認知していることを自ら認知している
巨人の肩に乗る
感受性へのこまめな水やり
天才は生まれない。“成る”のだ
「言語の限界」は「思考の限界」
レトリックを離れて哲学はない
群衆の叡智
善にも強く悪にも強いトリックスターは神話のなかだけではない
常識のどんでん返し
程度のいい最悪
われら星の子
愛はだだ漏れ
著者等紹介
干場英男[ホシバヒデオ]
1941年北海道生まれ。2005年~2020年(株)ダヴィンチインターナショナル・経営コンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。