- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(一般)
- > 講談社 アフタヌーンKC
出版社内容情報
獅子谷 岳は引退した元日本代表のエース・獅子谷 慧の息子であることから中学のクラブチームでエースを担っていたが
自分にアタッカーが向いているのか疑問を感じていた。
ある日、岳の練習を見に来た慧はアタッカーとしての類稀れな才能を持ったノボルと出会い、
彼を日本一のバレー選手にすると宣言。親子は決別する。岳は自らアタッカーとしての限界を証明し、
自分の切り拓いたバレーで、父親とノボルを倒すと誓う。
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Dー
5
リベロが主役と聞いて読み始めたけど、全員一癖も二癖もありそうなキャラでこれからどう描かれていくのか楽しみすぎる。あと京極先生、まったく底が知れないのもいい。次巻から早くも試合あるみたいなので楽しみ。それにしてもトイレでの試合前の絡みはスポーツ漫画ではやっぱり定番なのかな?笑2025/08/23
Decoy
3
一見クールな男が主人公の、熱いバレーボール・マンガ。王道路線で、この先ますます面白くなりそう。2025/09/13
tora@チョコレー党
3
父親嫌い。部内は和気藹々としてて、個性があって良い感じ。どうしても某作品と並べて見ちゃう部分があるけど、1巻目から面白い。京極先生がCV:津田健次郎で勝手に脳内再生される。2025/09/02
s_s
3
アタッカーが恟然として戦意を喪失するほどの守備・最強のリベロを志す青年の物語。攻撃面での自身の限界を悟り、元日本代表の父からも見放される場面は酷と表現することもできるが、それを糧に逆襲を誓う主人公の姿には確かな力強さを感じることが出来た。1話目の掴みとしてはバッチリで、進学先の高校で新たに出会うチームメイトも癖が強くて、既に物語が面白くなる予感しかしない。リベロの目線で描かれるバレーボールのマンガは稀有であるが、これからも支持されて続いてほしい作品。裏表紙の煽り文句「盾が壁を穿つ!」のセンスが抜群。2025/08/30
モットヤマモト
2
すっごくいい!はやく続きが読みたいです。2025/08/29
-
- 電子書籍
- 剣逆蒼穹【タテヨミ】第290話 pic…