出版社内容情報
「攻めのリハビリ」を提唱する著者が、そもそもリハビリをする必要のない身体を作り維持することが、人生100年時代を幸福で充実したものにするという信念で開発した「SAKOH METHODS」を初公開。筋肉トレーニングで骨や関節はもちろん脳や内臓にも効果大。スタートは50代が望ましいが、何歳から始めても確実に効果がでる実践法だ。老化とリハビリの実例や、老化のメカニズムや対処法、老後の楽しみ方などもわかりやすく解説、すべてのシニアに役立つ「SAKOH METHODS」を写真入りで紹介する。
【目次】
■序章 人生100年時代を幸せに生きるのに必要なこと
■第1章 現在の高齢者における健康の自然経過:
なぜ95歳で非介護を保てないのか?
■第2章 筋肉、骨、脳の加齢性変化の機序:
どのように衰えるのか?
■第3章 薬を使わないアンチエイジングとは:
どうすれば、80代でも60代、90代で70代の体を維持できるのか?
■第4章 SAKOH METHODS(酒向メソッド)とは、どんなプログラムなのか。
■第5章 SAKOH METHODSの実践:
素敵な身体づくりのプログラムとは?
■終章 快適な後期高齢者生活を送るために
内容説明
奇跡のリハビリ「酒向メソッド」でシニアライフに革命を。ハリのある下半身が認知症や脳卒中を予防する。年齢より20歳若い筋肉と骨と脳を実現!!みんなが50代で始めれば超高齢社会にイノベーション。
目次
序章 人生100年時代を幸せに生きるのに必要なこと
第1章 現代の高齢者における健康の自然経過 なぜ95歳で非介護を保てないのか?
第2章 筋肉、骨、脳の加齢性変化の機序 どのように衰えるのか?
第3章 薬を使わないアンチエイジングとは どうすれば、80代で60代、90代で70代の体を維持できるのか?
第4章 サコーメソッド(酒向メソッド)とは、どんなプログラムなのか?
第5章 サコーメソッドの実践 素敵な身体づくりのプログラムとは?
終章 快適な後期高齢者生活を送るために
著者等紹介
酒向正春[サコウマサハル]
脳卒中リハビリのエキスパート。愛媛大学医学部卒業後、1987年に脳卒中治療を専門とする脳神経外科医となる。20代30代は大学病院や総合病院の第一線で手術に明け暮れる日々を過ごし、2000年デンマーク国立オーフス大学の助教授時代に、脳が持つ自然回復力や脳科学とリハビリテーション医学の連携を学ぶ。病気の治療以上に人間回復させることが重要と考え、脳リハビリテーション医に転向する。2004年初台リハビリテーション病院で脳卒中診療科長、2012年に新設された世田谷記念病院にて副院長および回復期リハビリテーションセンター長を務める2016年4月より練馬区と連携した練馬健康医療福祉都市構想委員会を始動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アボガドみよ
koichi uchida
skr-shower
Go Extreme