講談社+α新書<br> 対話のトリセツ―ハイブリッド・コミュニケーションのすすめ

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講談社+α新書
対話のトリセツ―ハイブリッド・コミュニケーションのすすめ

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  • サイズ 新書判/ページ数 216p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065393666
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C0281

出版社内容情報

上司と部下、先輩と後輩、取引先、夫婦、親子……、いつも会話がすれ違うのは、じつは対話の様式が大きく違っているから。累計100万部超の「トリセツ」シリーズ産みの親が、満を持して書き下ろしたコミュニケーションの秘訣。

たとえば会社で部下として上司に話しかけるとき、家庭で妻として夫に話しかけるとき、親として子どもに話しかけるとき、
人は無意識に置かれた立場によって2つの対話の様式を使い分けている。そしてそのとき、人はもう一方の対話様式のことに思いがいたらない。
なぜコミュニケーションはすれ違うのか、なぜ相手にイラっとするのか、なぜわかってもらえないと嘆くのか、すべてはこの対話様式の違いから始まっている。
長年の感性研究から見出された「タテ型」と「ヨコ型」という2つの神経回路。どちらも人類の生存に必須の2つの神経回路の違いが対話様式の違いにもつながっている。
その対話様式の違いを意識し、場面によってハイブリッドに使い分けをすることで、コミュニケーションが変わり人間関係も劇的に改善。
全国民必読の対話の教科書。
 
第1章 脳に潜む二大感性
第2章 タテ型思考vs.ヨコ型思考
第3章 対話の奥義 ~ ハイブリッド・コミュニケーション
第4章 今、対話力が問われる時代

内容説明

職場・取引先・家庭、そして生成AIとの「対話」にも。あらゆる人間関係に使える究極のトリセツ、ここに登場!!

目次

第1章 脳に潜む二大感性(「遠くの一点に集中する」のはタテ型回路;美しい使命感がゆえに「ひどい人」と言われる ほか)
第2章 タテ型思考VS.ヨコ型思考(脳の中には二つの答えがある;真理を見抜く答え、実利を手にする答え ほか)
第3章 対話の奥義~ハイブリッド・コミュニケーション(タテ型回路の対話特性;ヨコ型回路の対話特性 ほか)
第4章 今、対話力が問われる時代(無駄話ができないと、企業価値が創生できない;対話力の低い上司は、部下の発想力を奪う ほか)

著者等紹介

黒川伊保子[クロカワイホコ]
1959年、長野県生まれ、栃木県育ち。1983年奈良女子大学理学部物理学科卒。人工知能研究の立場から、脳を機能分析してきたシステムエンジニア。脳のとっさの動きを把握することで、人の気分を読み解くスペシャリスト(感性アナリスト)である。コンピュータメーカーにてAI開発に携わり、男女の感性の違いや、ことばの発音が脳にもたらす効果に気づき、コミュニケーション・サイエンスの新領域を拓く。2003年、(株)感性リサーチを設立、脳科学の知見をマーケティングに活かすコンサルタントとして現在に至る。現在は、NHKラジオ第1の生放送番組「ふんわり」の金曜パーソナリティも務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

miu

3
トリセツと言えばの黒川さん。脳の中はやはり面白い。雑談の効果効能(という言い方ではないけれど)や脳が出す二つの答え。くだらないと思いがちなあの人のあの話にも、脳を整理したり危険を回避するために大事なことだった。仕事でもプライベートでも使える対話のトリセツ。上司にも読んでもらいたいな、なんて思ってしまってはダメかしら。2025/05/21

Kanas

1
図書館の新着本。著者が出ているラジオをふと耳にしたことがきっかけで読んでみようと思ったもの。雑談は心理的安全につながるもの。適度に必要ということはよくわかった。ダメ出しから入ってしまうのは、生命の安全を脅かすものから身を守るために必要な姿勢。とはいえ共感から入るべし。イヤイヤ期の子にも、まずは「そうだね、いやなんだね」。注意は否定文ではなく肯定文。わかっているがなかなか咄嗟に実践できない難しさよ。ヨコ型回路の人は、目的のついでに名もなき家事をこなすのだ(マルチタスク!)。それで子が無事に育つ、家庭がまわる2025/05/28

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