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出版社内容情報
昭和12年7月、「盧溝橋事件」の勃発。
帰らない瀧昌に、不安を募らせるなつ美。
けれども瀧昌の妻として、覚悟を見せる!
あなたをまた笑顔で抱きしめるために――。
二人の絆が輝く!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きなこチロル
1
【honto】柴原夫妻の馴れ初めも素敵。とうとう幼馴染みの瀬田くんも出兵。。。やるせない。瀧昌が一時帰宅し、やっと二人で指輪を取りに行く。よかったね。深見と芙美子も幸せに暮らしてほしい〜!あの時代の残された家族はどんな気持ちで待っていたんだろうかぁ。2025/05/23
Tea Chayama
0
どこにも紙媒体のがなくて、やっと昨日入手。 (ドラマ化の影響なのかな…) 瀬田くんにも赤紙が届くなど、戦争色が濃い一冊。 それでも、ほのぼのとした空気はある…。 けれどもいつまで、その空気はもつだろうか…とこの後の歴史を知ってる身としては、怖くなる。2025/06/18
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