寿命を縮めない「がん検診」の選び方―肺がん・乳がん・食道がんの発見が遅れないために

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寿命を縮めない「がん検診」の選び方―肺がん・乳がん・食道がんの発見が遅れないために

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065392195
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C0047

出版社内容情報

第一章 なぜステージ4で見つかるのか
定期健診では異常なしだったのに
第二章 欧米ではCT検査が主流
CT検査の有用性は海外の研究論文でも明らか
第三章 日本でCT検査が健診で使われないのはなぜか
日本はCTの検査機器の保有台数で世界1と言われているのに
第四章 肺がんの死亡率、男性が1位・女性2位
医師は「うちに来る患者さんは、進行がんが見つかって来る人が多い」
第五章 進行がんの手術だと医療機関に大きな利益
医療機関の経営にとって診療報酬による収益を上げることが重要
第六章 医療の闇に対抗する医師の存在
被曝量を減らしてCT検査を受ける方法
第七章 非喫煙でも肺がんになる人が急増
大気汚染が非喫煙者の肺がんを
第八章 肺がんを早期発見するには
自費で低線量CT検査を
第九章 マンモ検査で見つからず
乳房にも、悲劇が起きている。
第十章 エコー検査との併用進まず
マンモ検査だけでは不十分
第十一章 乳がんを温存できる新治療方法
早期の乳がんなら、切除せずに、ラジオ波による治療法が保険適用に
第十二章 医療機関の紹介制度の裏には
健保組合と医療機関が利権でつながっている
第十三章 無駄な検査を避け、有用な検査はどこで受けられるか
低線量CT検査でも、エックス線検査よりもはるかに精度が高い。
第十四章 地方格差や、病院格差をどう見抜くか
医療には地域格差や、病院格差が存在する。
まず、地元で信頼できる病院を。重度に進行したり、希少な病態のケースは、大都市の医療機関を
【付録】
検査・医療機関のリスト(肺がんの低線量CT検査、乳がんのエコー検査、乳がんのラジオ波治療の医療機関)



【目次】

内容説明

なぜ、ステージ4で見つかるのか?胸部X線検査では見つけにくい肺がん、マンモグラフィだけでは心配な乳がん、症状が出てからでは遅い食道がん。がん検診に役立ちの情報満載!!がんと闘う実例を多数紹介!

目次

第一章 肺がん篇 標準の胸部X線検査では見落とされるリスクが
第二章 乳がん篇 マンモグラフィーには限界が
第三章 食道がん篇 症状が出てからでは遅い
第四章 日本とこんなに違う 世界の最新事情
第五章 すべてのがん患者に捧げる 珠玉のアドバイス

著者等紹介

大家俊夫[オオカトシオ]
医療ジャーナリスト 産経新聞社でカイロ支局長、USA TODAY新聞の米国本社駐在など国際報道に従事。その後、医療担当に転じ編集委員として、がんや生活習慣病などの記事を発信。科学技術振興機構(JST)のウエブサイト編集長を経て独立。立教大学経済学部卒。東京科学大学(旧東京医科歯科大学)大学院修士課程修了、現在、同博士課程に在籍中。元東北福祉大学非常勤講師。日本医学ジャーナリスト協会会員、東京都「医療情報に関する理解促進委員会」委員、HURECS認定再生医療等委員会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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