出版社内容情報
「え、あの人、1億円持ってるの!?」
特別な資産もなく、親の遺産を受け継いだわけでもない人が、いつの間にか資産家になっていたーー。
宝くじが当たったわけでも、投資していた株がたまたま100倍になったわけでもない。
ただコツコツと、あるひとつの「投資法」を続けていただけで。
そんな投資法が、本当にあるのかと思った方、ぜひ本書を読んでみてください。
なんの秘密もなく、堅実かつ確実に資産を増やす、普通のアメリカ人が1億円をつくるために実行している方法を教えます。
「投資をしたくても、そもそも資金がない」
そんな人でも、まったく問題ありません。
多くの方が加入している「保険」を見直すことで、投資に必要な資金を捻出する方法があります。
そのための具体的な方法は、すでに50年前にアメリカで提唱され、多くの人が実践して「老後資金」をつくっています。
あなたが適切な方法で自らの保険と今後の資産運用を見直し、短期の変動に惑わされることなくこの方法を続ければ、老後資金1億円も夢ではないどころか、現実的な数字なのです。
40代、50代、60代であっても遅くはありません。
「人生百年時代」を見据え、いますぐスタートを切ってください。
それがあなたに、「幸せな老後」をもたらすカギなのです。
内容説明
普通の人が「退職までに貯金1億」を実現する安心、堅実、目からウロコの方法とは。アメリカで投資アドバイザー歴25年、預かり資産100億円の著者が教える、世界の投資家たちの「常識」
目次
第1章 目指すは『サイレントリッチ』(1億円あったら大金持ちですか?;普通の人がお金持ちになれる ほか)
第2章 『サイレントリッチ』になるための発想転換(株式投資は危険なものなのか;完全な保証のある投資はない ほか)
第3章 『サイレントリッチ』になるための資産形成術(なぜ「投資」を始めないといけないのか;そもそも「投資」とは何か ほか)
第4章 『サイレントリッチ』になるための運用資金捻出術(「投資する資金がない」は本当か;なぜ生命保険に加入するのか ほか)
第5章 『サイレントリッチ』なお金の使い方(引退は第二の人生のスタート;お金の使い方―引退後編 ほか)
著者等紹介
松田ロアンナ理彩[マツダロアンナリサ]
大学卒業後、アメリカ人との結婚を機にロサンゼルスに移住する。シティグループ・マーケティング部門で米国証券ライセンスを取得し、一般家庭、個人事業主、中小企業を顧客とする金融サービスに従事する。同社10万人のエージェント中、証券部門で常時全米トップ30の販売実績をあげ、2001年に同社のフランチャイズオーナーとなる。現在ロサンゼルス・クパチーノ(シリコンバレー)・シアトルにオフィスを構えている。IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)として25年以上の実績を持つ。本書が初めての著作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。