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出版社内容情報
みんなが当たり前にできることが苦手。でも君と一緒なら歩いていける。
悩みを抱えた少年たちの奇跡の友情物語。
『マンガ大賞2024』大賞受賞&宝島社『このマンガがすごい!2025』オトコ編 第1位!
2冠を達成した話題作、第4巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ナミのママ
56
シリーズ4巻目。今回、宇宙の話しでなくて人間関係がメイン。巻頭のお姉さんの思いがよかった。たった1人の弟が少し周りと違うと気がついたときから始まり、今に至るまで。そして小林くんの人に物事を伝えることの難しさに気がついた場面。実社会では余裕がなく、なかなかこの通りにはいかないと思う。それだけにこの作品の中だけでも、ゆったりほっこりできるのは最高。2025/05/02
ターボはっちゃん
28
お姉ちゃんが弟を守りたいと思った気持ちがよく分かった。小林の存在が弟を傷つけるのではと疑っていたお姉ちゃんだけど、小林と宇野くんが楽しそうに交流している姿を見て、ともだちなんだと理解してくれて嬉しかった。4巻を手に取った時、表紙でお姉ちゃんが笑顔だったからちょっと安心して読めた。 体育祭の話では、出来る方が出来ない方に分かりやすく説明することの難しさがよく理解できた。2025/04/29
ミキ
26
宇野くんが楽しそうで何よりだよ。なんか泣けてくるよ。2025/04/24
manamuse
17
発達障害も持つ弟に対する姉の複雑な思い。周りの理解と協力で体育祭を満喫できた弟。いい仲間に囲まれて成長していく姿を少し寂しく思いながら、それでも理解者が増えていくのは嬉しいことだね。2025/05/25
毎日が日曜日
13
★★★+2025/04/27
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