出版社内容情報
「ふだん使いの科学」で、思考の土台を強くする!
自分の頭で考え、ファクトチェックするためにーー科学という営みの本質を楽しく学べる、最良の入門書。
有害な情報から身を守り、無意識のバイアスを避けるには?
情報過剰社会を生きる私たちに必須の「免疫」
ーー日常・仕事で威力を発揮する「科学的思考」
<本書の内容>
第1章 科学的思考をスケッチする
第2章 因果関係を考える
第3章 科学的思考を阻むものーー心理は真理を保証しない
第4章 実験という方法
第5章 科学的に説明するとはどういうことか
第6章 科学的に推論し、評価する
第7章 みんなで科学的に思考する
因果関係の正しい理解から、認知バイアス、アブダクションまで
豊富な例や問題でわかりやすく解説
内容説明
ふだん使いの「科学」で思考の土台を強くする。自分の頭で考えるために科学という営みの本質を楽しく学べる最良の入門書。有害な情報から身を守り、無意識のバイアスを避けるには?情報過剰社会を生きる私たちに必須の「免疫」―日常・仕事で威力を発揮する「科学的思考」。因果関係の正しい理解から、認知バイアス、アブダクションまで豊富な例や問題でわかりやすく解説。
目次
第1章 科学的思考をスケッチする
第2章 因果関係を考える
第3章 科学的思考を阻むもの―心理は真理を保証しない
第4章 実験という方法
第5章 科学的に説明するとはどういうことか
第6章 科学的に推論し、評価する
第7章 みんなで科学的に思考する
著者等紹介
植原亮[ウエハラリョウ]
1978年、埼玉県生まれ。関西大学総合情報学部教授。東京大学教養学部基礎科学科卒業、同大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。主な研究分野は、科学哲学・分析哲学、脳神経倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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