おはなし日本文化 能・狂言<br> お能探偵ノーと謎の博物館

個数:
電子版価格
¥1,595
  • 電子版あり

おはなし日本文化 能・狂言
お能探偵ノーと謎の博物館

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月11日 20時03分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 80p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784065380970
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8093

出版社内容情報

探偵は、3人いる!? ふしぎな博物館へようこそ!

ミステリ小説家になりたい、浦沢界・小6。「お能探偵ノー」というすばらしいタイトルが思い浮かんだ。名作ができそうなのだが、一体「能」ってなんなんだろう? 図書館で出会った小前田里栗(おまえださとり)といっしょに能を調べていくと、一人の謎の少年と出会うのだった……。わくわくしながら学べる1冊。

日本文化について教えてください──。
海外の人に尋ねられたら、どう答えますか?
国際化の時代、世界中の人たちと交流する機会は今後さらに増えるはず。相手の文化や歴史を尊重するのはもちろんですが、生まれ育った日本の文化を正しく伝えることは、とても大切。そのためにも、日本文化の魅力や価値を正しく知っておくことが重要になります。
「おはなし日本文化」は、日本人が長い時間をかけてはぐくんできた日本文化について、物語を通して理解を深めるシリーズです!


●「おはなし日本文化」の特色
・現代を代表する一流の児童文学作家の書き下ろし。
・物語を味わいながら、日本文化を学べます。
・物語の背景を、豊富な写真や図表で説明。
・上質なイラストもたっぷり。楽しみながら日本文化を理解できます。
・巻末の「おはなし日本文化ひとくちメモ」で、各巻のテーマに関連する内容をくわしく解説。

●ラインナップ
落語    まいどばかばかしいお笑いを!  赤羽じゅんこ/作  フジタヒロミ/絵
短歌・俳句 月曜倶楽部へようこそ!  森埜こみち/作  くりたゆき/絵
茶道    茶の湯、やってみた!  石崎洋司/作  十々夜/絵
相撲    ドッシリ! どす恋  須藤靖貴/作  福島モンタ/絵
能・狂言  お能探偵ノーと謎の博物館  石川宏千花/作  かない/絵
書道    かっこいいキミと、一筆!  神戸遥真/作  藤本たみこ/絵
華道    咲かせよう! 世界のフェスティバル  結来月ひろは/作  miii/絵
雅楽    ひなまつりの夜の秘密  戸森しるこ/作  松成真理子/絵
刀剣    めざせ、刀剣マスター!  石崎洋司/作  かわいちひろ/絵
和食    ぼくらのお祝いごはん  落合由佳/作  井田千秋/絵

内容説明

探偵は、3人いる!?ふしぎな博物館へようこそ!あの世とこの世をつなぐ、舞台。能の面は、幽霊たちがかけるもの!?知っているようで、知らない日本の文化を学ぼう!小学上級から。

著者等紹介

石川宏千花[イシカワヒロチカ]
『ユリエルとグレン』で第48回講談社児童文学新人賞佳作、日本児童文学者協会新人賞受賞。『拝啓パンクスノットデッドさま』(くもん出版)で日本児童文学者協会賞を受賞

かない[カナイ]
神奈川県生まれ。保育士勤務を経て2022年にイラストレーターへ転身。数々の装画を手掛ける。JIA Illustration Award 2022にて銀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆっき

27
おはなし日本文化シリーズの能・狂言。大好きな石川宏千花さんなら間違いなし。やっぱり面白かったです。すんなりと能や狂言の世界に入っていけました。楽しみながら日本文化を学べる素敵な本。全10巻のシリーズなので他の本も読んでみたいです。2025/03/20

イカまりこ

6
ミステリー作家になりたい男の子が能面をかけた高校生探偵キャラを思いつき、能のことを調べていくお話。直前に文芸部を紹介する児童書を読んでたので、創作が絡む共通点に驚く。恥ずかしながら能は全く知らない。面(おもて)の読み方も「つける」じゃなく「かける」ってことも初知り。面をかけるのは生きてる人以外を演じる人だけとか、全然知らない!驚くことばかり。面をかけた殺人鬼が出る本とか読んでたのになw 途中から唐突にファンタジーの設定になっていくけど、これはこれでいいのかも。何でも無駄になる知識は無いって思えた。2025/02/23

3
作者のファンなので読む。タイトル通り。日本の文化をメインにしたシリーズものなんですね。ファンタジーなところもあり、その上で能や狂言のことを描いております。物語の導入が軽いものであるというのは、つまるところ興味を惹かれたものの始まりはなんでもいいということの裏返しであり、この本(シリーズ)はまさにそのきっかけになる一冊になるのかもしれませんね。短いながらも意義がある児童文学。悪くない。2025/03/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22331142
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品