出版社内容情報
債務超過の企業を5年で売り上げ11倍、利益7億円にした社長の
マインド、財務、採用人事やM&A、中小企業の経営に必須の技術がこの1冊でわかる!
本書は、中小企業経営者のマインド、財務、採用人事やM&Aなど
発展や拡大を考えている経営者にとって必要な要素を全て網羅。
各章にて、ノウハウや具体的に取るべき行動を解説しています。
本書に書かれている内容は、
資本主義が続く限り10年後も、100年後でも通用する普遍的な理論。
本書を読んで、ぜひ自社の企業拡大の指針にしてください。
【こんな方におすすめ!】
・これから起業したいと考えている人
・中小企業の経営者
・管理職の仕事を網羅的に知りたい人
・実際の経営実務の考え方や動き方を知りたい人
・債務超過から5年で利益7億の企業に立て直した方法を知りたい人
【目次】
第1章 規模拡大に欠かせない「経営者マインド」
第2章 攻めと守りを両立させる「財務」の知識・ノウハウ
第3章 社員を200%生かす方法
第4章 中小企業がM&Aを成功させる極意
内容説明
近年、企業はヒト・モノ・カネ・情報の4つの要素でできているといわれています。「モノ」は業界によって大きく異なるため、本書ではあまり触れません。「ヒト」は採用から、社員や幹部、別の企業の担当者の対応まで、「カネ」は財務の知識・ノウハウから融資のやり方までを、そして成長のための要素として「M&A」の基礎知識から、仲介会社との付き合い方までを紹介しています。「情報」は本書では、ただ入手するだけではなくどう考えるべきかまで含めた「マインド」として、詳しく解説しています。
目次
第1章 規模拡大に欠かせない「経営者マインド」(慎重かつ大胆な経営を;リバーシの角をとる ほか)
第2章 攻めと守りを両立させる「財務」の知識・ノウハウ(借金は悪じゃない;銀行の融資担当者が協力したくなる経営者の共通点 ほか)
第3章 社員を200%生かす方法(人材は360度で見る;社員が喜ぶのは「福利厚生」よりも「昇給・昇格」 ほか)
第4章 中小企業がM&Aを成功させる極意(M&Aで一番大事なのはスピード感;M&Aプラットフォームの利用をおすすめできない理由 ほか)
著者等紹介
田村忠之[タムラタダユキ]
壱大ホールディングス株式会社代表取締役社長。1986年、和歌山県生まれ。PL学園高等学校の野球部で活躍後、アメリカ留学を経て株式会社阪和総合防災へ入社。2020年に代表取締役社長に就任し、同年、阪和ホールディングスを設立。積極的にM&Aを行い、2024年7月時点で6社をグループ化。同年には阪和ホールディングス株式会社から壱大ホールディングス株式会社へと社名を変更(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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