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出版社内容情報
大司教エクレスの突然の来報により浮足立つ世界樹の面々。人間国の魔法師に唯人の存在をひた隠そうとするも、ドワーフ族の急患が運び込まれる。治療魔法とは違う独自の医療の広がりを、六星のフィアたちに目撃されてしまうが…!?
ドワーフの国で職業性疾病に挑む大人気医療ファンタジー第8巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
美周郎
8
わかりやすいドワーフ親子だな、イメージ通り。だいじな所で思わぬトラブル、作者さんは島本教徒か、逆境なのか?2024/11/25
かなっち
3
負傷した唯人さんが復活し、華麗なるオペ技術に惚れ惚れした第8巻。異世界で魔法以外で治すのは気持ち良くてワクワクしますが、頑張れば頑張るほど(医療を独占してる存在からしたら唯人さんは邪魔ですから)彼に危険が迫りそうでドキドキしています。それでも怯まずに突き進む姿に感動さえしますが、またまた大きな危機に見舞われました。手術中に(地震なのかは不明)非常に強い揺れが起き、真っ暗になる中で手術道具を落として…。無事に手術を再開し、成功させることはできるのでしょうか。緊張しながらも、楽しみで次巻が既に待ちきれません。2025/01/01
YS-56
3
思惑はあれども思いは一緒か。誰にとっての千載一遇?2024/11/23
きのと
2
監視するにしても中途半端だし、大司教一行がどういう待遇で招かれてるのかよくわからない。フィアはギャップいい人枠っぽいよな。大司教と二人主人公ぽいけどここで合わないのか?2025/01/29
笠
0
4 新刊読了。エクレスが世界樹に来て、六星のフィアを実質的な目付役として潜入させる。なんか、エクレス派は教会の中では排斥されつつある存在だけど、そもそも教会自体が持つ権力が大きいから世界樹に来ても一般の人間や他種族には態度でかいんだな。王城に無断で入ったりとかも、基本的にかなり立場が上だと思ってないとできないだろうし、元々人間が差別されていたという歴史がそうさせるのか、世界樹の住民に対しても敵愾心が強そう。2024/11/29