モーニングＫＣ よき法律家は悪しき隣人 〈１〉

那珂川/菅原こゆび

講談社（2024/11発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 19cm
• 商品コード 9784065373330
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

「正直者は騙されない、だから誰よりも正直でいろ」。弁護士だった今は亡き父の遺した言葉を胸に、比嘉亜希は大手事務所の新米弁護士としてバリバリ働く。初めて一人で任された案件は、巨大IT企業グループ「ネクストプリズム」が起こされた訴訟。入念に準備をして裁判に臨む亜希だったが、相手弁護士は元詐欺師であり、その上に前科まであるという八木渉だった。その八木は、古くから亜希のことを知っているようでーーー。人々を欺くリーガル・エンターテイメント開幕！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[山口透析鉄]

冒頭50ページほど、連載1話分くらいを試し読みしました。 この作品は無償版Dモーニングで少し読んだりしています。 主人公は父親も弁護士で、学校の成績もずっと優秀だったようです。 でも世の悪事にはもう一つ詳しくなれていないので、法律事務所の罠に嵌められるところからのスタートです。 法務監修がしっかりしていれば大丈夫な作品でしょう。

2025/07/10

[毎日が日曜日]

★★★+

2024/11/25

[まつだ]

法廷バトル弁護士モノ。つくづく、善人の弁護士ほどすぐ亡くなると思う。善人が前任。物語がはじまっているところが伏せられているので、主人公ちゃんにハラハラしっぱなし。１巻最後のページが本編おもわせぶりでした。

2024/12/05