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出版社内容情報
龍馬が薩長同盟を仲介し、新撰組が御用改め、薩摩が英国に喧嘩を売った時代、幕末。その激動の歴史のド真ん中にひっそりと隠れて、しっかりと「仕事」をした男がいた。彼は「愛国者」か「裏切り者」か。『ハコヅメ』の作者が「日本警察の父」を描く、超本格幕末史コメディ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まりもん
7
半次郎と川路そして太郎の旅2025/02/09
たかぴ
6
この清川氏がどんな動きをしたら先々あの未来になるんだ。。。2024/12/21
モルテン
5
前巻では「幕末、人が死んでばかりだ」と思いながら読んでいたけれど、今巻は「幕末、濃い人ばかりだ」だった。そして今巻はなんといっても小松帯刀と伊牟田尚平でしょう。私は幕末は全く知らないので、この2人がこれからどんな人生を歩むのかわからないけれど、どうか、どうか良い生を。2024/10/22
かなっち
4
川路利良を描く、鮮烈幕末コメディ第5巻。前巻は緊迫感溢れる「桜田門外の変」でしたが、今巻は一転犬猿の仲な男2人旅(+少年一人)となりました。旅と言っても、藩特命の金塊運搬という重要任務なモノだったのです。第一印象は最悪で最初は喧嘩ばかりでどうなるのかと思いましたが、道中で薩摩の過激派「誠忠組」と鉢合わせたり、当世過激派頭の清河八郎と出会ったり等過激な刺激がいっぱいで、気付けば心を許してました。同行する少年の可愛さも相まって、BL好きを大いに刺激されたのは言うまでもありません。途中のコラムもおススメです。2024/12/12
ぴっちゃん
4
田の神さあに隠して金塊を運んだというエピソードは史実なんですか?かなり独特のシチュエーションですが・・・。長州エピソードを読んで、大河ドラマ「花燃ゆ」を思い出した。2024/11/09
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