- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 講談社 KCDX
出版社内容情報
軍事、政治、青春の群像活劇!!
自らが“最新の戦争”を教え込んだ生徒たちと共に祖国ヴァイセンの侵攻に徹底抗戦する道を選んだバルツァー。しかし、長く続いた均衡は遂に破れ、天秤は一気に傾くこととなる! 混乱状態の戦場で、バルツァー自身も動揺を隠しきれない。彼に残された選択肢は……? 軍事×政治×青春の群像活劇! 混乱、動揺、焦燥、そして──
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
にぃと
8
2年にもわたるギリギリの均衡がついに崩れる。地中からの坑道爆破による拠点陥落は、バーゼル軍撤退、教え子たちの負傷、捕虜となったリープクネヒトなど、さすがの顧問もそりゃあ弱気にもなる。一方でヴァイセン軍も無茶な進撃による綻びはあるしそこに付け入る隙はありそう…かと思いきやまた終盤は予想外の展開で、次巻で戦争だけでなく世界や時代がはどう動くのか、ますます混沌としてきた。発売日がわかっているのが救い。2024/06/19
JF1RLN
0
やっぱりそういう戦争の終わり方になるんですかね、という感で。次号も買う……とは思います。多分。2024/06/10
-
- 和書
- 問屋株帳 - 白木屋文書