出版社内容情報
美容の道をどこまでも「はしょり」ながらも、キレイを目指すぐーたらビューティマンガ!
ビューティ誌『VOCE』にて好評連載中の『女のはしょり道』第6巻。
著者が38歳から始まった本シリーズも17年目に突入。成熟期を迎える五十路に心入れ替え、、、なんてことはなく、
日々感じる加齢とズルして戦っています!
お世辞にも美容マニアとはいえない著者だからこそ、
女性の共感が得られる“あるある美容はしょりネタ”が詰まっています。
いつでも気合をいれてキレイにして……はいられない。
「ラクするために一生懸命」を合言葉に、
できる限りラクして、ちゃっかりキレイになる、を目論む
スローでリアルな面白ビューティエッセイコミック。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
還暦院erk
12
全巻集め中。表紙のセンスが良い。理佐さんがちゃんと「年相応」のお母さん感出てる。で、ハシビロコウの件だが、あそこにああいう形で登場するとは予想外!「色」は分かるが表情とか…をいをい。でも好き、りさっち。2024/10/04
sazen
9
リサっちのこのシリーズで、心底勉強になる!と感じた神巻。あーちゃん、化粧の知識すごいね。他人の顔に似合ってるかどうかって、よほど知識と興味と観察力がないとできないよね。私、他人のアイラインなんて気にしたことないな。なんか、クレオパトラみたいな目だな、みたいな人は前に何人か見たけど。しかし、例のハシビロコウを家族写真に混ぜちゃうのはどうかなー!?彼女なりの老後の老い支度、今後も興味があります。2024/07/07
Eri
7
理佐さん、脱毛かぁ。なんか分かる、ハシビロコウ……なんか分かる。いや、マジマジとは見ないけれども、ね。 あーこちゃんの寝る前の一言がすごい!若いってことは、それだけ美意識とか流行がアップデートされてるってことだものね! 更年期の話、ピルとかその他いろいろ気になります!でも、婦人科は行くまでがハードル高いんだよね……2024/08/12
Mr.deep
4
何年経ってもいくつになっても変わらぬ面白さを提供してくれる偉大なるマンネリ。そんな中でも「娘に美容を教えられる様になった」のエピソードには泣き笑い2024/05/15
non
3
24-125:595、0。少し先をゆく理佐さんだから、指針であり、これから起こることが見えるよう。下系多かった「やめるってやるより大事じゃない?」2024/07/07