ＫＣｘ ＳＩＲＩＵＳ ある日、無口な婚約者の感情が分かるようになりました 〈２〉

路永和木/瀬尾優梨

講談社（2024/04発売）

• サイズ コミック判／ページ数 160p／高さ 19cm
• 商品コード 9784065350478
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

婚約宣誓式の準備のため、エストホルム伯爵帝に呼ばれたアーシェとベルンハルド。
しかし、そこでアーシェはエストホルム伯爵がベルンハルドを心底見下したような態度をとる様子を目の当たりにする。
ベルンハルドのエストホルム家における冷遇を知ったアーシェは彼を支えたいとより強く思うようになり、2人の絆はより強く、深いものに。
そして遂にベルンハルドの口から、自身の生い立ちが明かされることに―――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[花桃]

何故無口なのか判りました。初めてのパーティー出席！楽しみです♪３巻の発売が楽しみです。

2024/05/14

[レイン]

三男の生い立ち判明。 伯爵位でありながらこの低俗さ、ほっといても誰も婚約してくれずに勝手に没落しそうな兄共を含め、お先真っ暗にしか思えないが、きっちりザマァされてほしいし、主人公の「しばき倒したい」系のモノローグには全力で同意しかない。 続きが気になるので原作も読んでみようかな。

2024/08/18