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出版社内容情報
正義に燃える記者・鈴木蘭は「傷の男」に同僚の町田を殺されてしまい、その真実を暴くべく、オカルトに惹かれるジャーナリスト・東京一とともに奮闘する。
蘭と同じ円形の印を持つ超能力グループと、傷の男と同じ菱形の印を持つ超能力グループの抗争らしい、ということはわかってきた。そして、蘭は「相手の印を奪い、超能力を無効化できる」力がある「円形の器」だと判明する。蘭は、菱形のグループ「求世会」からの猛攻を凌ぎながら、どうにか「円形の印を持つ者」を仲間にすべく奔走していた。
一方、勢力を拡大する菱形のグループは、まだ「菱形の器」が誰なのかを掴めずにいた。そんな最中、戦いで命を落とした円形のグループのメンバー・星川ルミ子の葬儀の場に、静かに「菱形の器」が現れ――。
『岸辺の夢』にて「アフタヌーン」四季賞2020冬のコンテストの四季大賞を受賞し、公開時にTwitterで13000「いいね」を獲得した新鋭による初連載、第4巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
毎日が日曜日
7
★★★★-2024/03/24
ohion
5
ストーリーが進んでいくものの、どこに向かってるのか、どんな話かはわからない。前の巻の内容も覚えてない。読み返さなきゃ。2024/03/23
たけのこ
3
強いおねえさんが出てきたと思ったら、沙村先生が頭をよぎるようなすごく痛々しい面も見せつけてきてちょっとツライです……。なんとなくルールは見えたし、数もわかったから、むしろここからが腕の見せ所というところでしょうか。結構まだ敵いますしね。2024/04/14
KanjiEater
3
★★★★2024/03/25