講談社+α新書<br> 子どもの脳の育て方―AI時代を生き抜く力

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講談社+α新書
子どもの脳の育て方―AI時代を生き抜く力

  • 黒川 伊保子【著】
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  • 講談社(2023/12発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 216p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065344613
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0237

出版社内容情報

人工知能研究者がかつて息子で実践したリーズナブルな子育ては、じつは、これからのAI時代に望まれる人間像に合った「自己充足度の高い脳」づくりに最適だった!
いわゆる「人の言うことを聞く、いい子」ではなく、好奇心と意欲が旺盛で穏やかで温かい。おっとりしているが決断は早い。集中力があり、質問力が高い。そんな「しあわせ脳」をつくるには?
2006年に刊行し話題をよんだ『「しあわせ脳」に育てよう!』を大幅にアップデート。これからの子育てへのヒントだけではなく、自分の脳のメンテナンスにも最適!

内容説明

自己肯定感と問いを立てる力。近未来に必須の人間力を、どうしたら脳に授けられるのか。その答えがここにある。この本の対象年齢は0歳から受験生まで、なんなら自分の脳を育て直したい大人にも。AIと子どもを同時に育てました。

目次

第1章 金のルール(早寝の効能;早起きの効能;朝ごはんの効能;運動の効能;読書の効能)
第2章 AI時代の子育てに欠かせないセンス
第3章 銀のルール(「感じる力」調整期(0~2歳)
地球実験期(2~3歳)
なぜなぜ期(4~7歳)
言語脳完成期(7~8歳)
ゴールデンエイジ(9~12歳) ほか)
第4章 大切なあなたに、伝えたいこと

著者等紹介

黒川伊保子[クロカワイホコ]
1959年、長野県生まれ。人工知能研究者、脳科学コメンテイター、感性アナリスト、随筆家。奈良女子大学理学部物理学科卒業。コンピュータメーカーでAI(人工知能)開発に携わり、脳とことばの研究を始める。1991年に全国の原子力発電所で稼働した、“世界初”と言われた日本語対話型コンピュータを開発。また、AI分析の手法を用いて、世界初の語感分析法である「サブリミナル・インプレッション導出法」を開発し、マーケティングの世界に新境地を開拓した感性分析の第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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taka

3
早寝、早起き、朝食、運動。よく言われていることだが「〇〇でなければならない」のような押しつけが無いのが好印象。特に3歳児までは好きにさせればいいというのは大分救われる。実際に働きながら育児をしてきただけあって共働き夫婦の子育てマニュアルにはちょうど良い。2024/01/09

Miyashin

1
★★★★☆結局は食事と睡眠が大事2024/01/15

ゆき

0
金のルールは、早寝、早起き、朝ごはん、適度な運動、そして読書。 メラトニンは網膜が暗さを感じていることが分泌の必要条件。セロトニンは朝の光刺激によって加速するホルモンで、遅く起きると効果が薄くなる。朝日は特別。その高い緊張感が、私たちの脳のスイッチを一気に入れてくれる。光と闇の落差を大きくしてやることで代替でき、目覚めもよくなる。 脳は眠っている間に進化し、勉強は睡眠によって完成する。 セロトニンは別名しあわせホルモンとも言われ、自己充足感の高い、落ち込みにくい、キレにくい日常を過ごせる秘訣でもある。2024/03/25

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