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出版社内容情報
この世とあの世の境には、八百万の神々や彼らに仕える死霊たる神器、妖と呼ばれる魑魅魍魎が棲まい、人の世に係わっている。いたいけな女子中学生・壱岐ひよりが道ばたで出会ったのは、住所不定無職・自称「神」なジャージのひと。ガサツで気分屋でヘタレ、ろくに祈願も聞いてくれないが、誰も知る人のないこの神様、一つだけ能があった。此岸と彼岸とその狭間――世の有象無象すべてを、ぶった斬ること!!
全世界累計800万部超 “ご町内神話”完結 「また会える」その言葉を信じて――
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆう
18
ついに終わってしまったー。 次の巻発刊までの間が長い時もあったから、覚えてないところも多くて改めて読み直すつもりではいるものの、父様との戦いが長くてホントにしんどかった。精神的にもだいぶやられた。 夜トが夜トでよかった。 後日談やふんわかエピソードとか、拾遺集で出してくれると嬉しい。2024/02/20
紅羽
9
完結巻。終わってしまうのが寂しくて中々読めずにいましたが、やっぱり読みたくて一気に読了。ちょっと前巻から間が空いていた為、どんな流れだったのか忘れてました。でも最後は夜トが夜トのままで良かったです。読んでいる間、色々な思い出が蘇って込み上げるものがありました。13年間お疲れ様でした。2024/02/24
なつみかん
8
堂々、完結!お見事でした。2024/03/24
mt.gucti
7
かつてない厚さ、最終巻で勿体なかったけど、お休みにじっくり読んだ。終わってしまった寂寥感はあれど、不思議な満足感もある。神と人の違う生に、どう決着をつけるか不安だったのを、ノラガミだよ?こうに決まってんじゃーん!と神谷さんの声で云われたような締めだったからかも。どんなに間が空いたとしても、読者を納得させて終わりを読めるのは何よりの幸せ。本当にご苦労さまでした。2024/02/25
まめむめも
7
初読。完結しました。忘れてることが多いのが悔しい。ちゃんと覚えてたらもっと感動できただろうに。いつか一気読みせねば!2024/02/18