星海社新書<br> ジャズ・ジャイアントたちの20代録音「青の時代」の音を聴く―マイルス、コルトレーン、ビル・エヴァンス

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星海社新書
ジャズ・ジャイアントたちの20代録音「青の時代」の音を聴く―マイルス、コルトレーン、ビル・エヴァンス

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  • サイズ 新書判/ページ数 256p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065338483
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C0273

出版社内容情報

20代の巨人たちが残した不滅の音楽

「人間は若々しい精神を抱いてスタートを切る。それが探求しようという意欲を支える。だがときが経つにつれ、私たちはそんな精神を失っていく」――。ジャズ・ピアニストのハービー・ハンコックは自伝で述べている。若いからこそ持てる探求心はある。エネルギーもある。いまやレジェンドとなったハービーにも、ウェイン・ショーター、キース・ジャレット、チック・コリアにも、荒々しく粗く、進化しきれていないダイヤの原石のような素朴な輝きを持つ20代があった。キャリア初期の音にはベテランとは違う活力を感じる。そんな“青き時代”の名盤を本書では、著者によるインタビューや彼らの自伝などの発言をもとに紹介する。

*本書目次より抜粋
はじめに

第1章 ~1960年代、ニューヨークの青春

第2章 引き継がれるジャズの遺伝子

第3章 ロックの洗礼

第4章 レジェンドが欲した青の時代のエネルギー

第5章 新しいジャズを生む才能たち

読者のためのレコードガイド

おわりに

参考文献

内容説明

「人間は若々しい精神を抱いてスタートを切る。それが探求しようという意欲を支える。だがときが経つにつれ、私たちはそんな精神を失っていく」―。ジャズ・ピアニストのハービー・ハンコックは自伝で述べている。若いからこそ持てる探求心はある。エネルギーもある。いまやレジェンドとなったハービーにも、ウェイン・ショーター、キース・ジャレット、チック・コリアにも、荒々しく粗く、進化しきれていないダイヤの原石のような素朴な輝きを持つ20代があった。キャリア初期の音にはベテランとは違う活力を感じる。そんな“青き時代”の名盤を本書では、著者によるインタビューや彼らの自伝などの発言をもとに紹介する。

目次

第1章 1950~1960年代、ニューヨークの青春
第2章 引き継がれるジャズの遺伝子
第3章 ロックの洗礼
第4章 レジェンドが欲した青の時代のエネルギー
第5章 新しいジャズを生む才能たち
読者のためのレコードガイド

著者等紹介

神舘和典[コウダテカズノリ]
音楽ライター。1962年東京都生まれ。音楽ライター。学生時代の1983年から執筆。その後出版社勤務を経て、再びフリーランス。1998~2000年、ニューヨークを拠点に音楽取材(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

PapaShinya

0
青の時代が気に入ったとしても、ピンクの時代、キュビズムの時代、新古典主義の時代が気に入るとは限らない。が、新古典主義の時代が気に入れば、その前の時代が気にかかる。ひょっとして・・・と考古学者の気分になって漁ってみる。そういうことはあるかもしれない。青の時代がそのアーティストのピークだった場合は、悲惨だ。時代を追うごとに平凡になっていく。アコースティックなアーティストの場合は、肉体的な技量的な衰えが隠せないし、それが味になる場合もある。結局、青青の時代の音だけ聴いてもダメだと思うんですが、どうですか?2024/02/05

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