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出版社内容情報
世界最大の音楽フェスVOICELL LANDの出演を目指す英子! その足がかりとして、ワンマンライブを実現すべく奔走中。手探りでのライブ開催にあたって、まさかの唐澤プロデューサーがサポートに! しかし、その口調は厳しく英子の考えた演出は白紙にされてしまう。一方、孔明はライブハウスのオーナーを口説くべく、オーナーの出資する馬を競馬レースで勝たせることを狙う! しかし、圧倒的なライバル馬の登場、情報戦の気配も飛び交って‥‥!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
21
★★★★★ワンマンライブに向けてそれぞれが課題に取り組む。英子はライブのタイトル決め。やはりライブのコンセプトに密接に関係するタイトルが重要なことは明らかで、その決め方が彼女らしかったのが非常に良かった。孔明は孔明で、ZECT東京のオーナーを落すために策を仕込んでいるので、その策が成る次回が楽しみ。2023/10/05
パンダプー
17
良いところで、いつも終わる。続きはよー2023/10/06
イーダ
16
唐澤がすっかり英子のフォロー側に回ってるけど、やっぱり自分のプロデュースするユニットの為ってのが良いです。小林オーナーの「保護者だ!」が好きすぎる。 展開が遅くなってきているのが気にはなりますが、キャラの濃さは相変わらずですね。2023/10/06
葉鳥
7
気付いたら競馬の話になっていた。そしてこちらの行末の方が気になるまま次巻へ。2023/12/08
ひかりびっと
7
英子が今度は人々を後押しする番、いい展開だ。2023/10/11