出版社内容情報
第1章 フィットネス実業団はこうして生まれた
施設介護へのシフトが、フィットネス実業団を生み出しました
第2章 介護ビジネスこそが日本を救う
「なりたい自分」を諦めてなくてもいい世界にします
第3章 介護が教えてくれた「出会えてよかった人」でいるための方程式
第4章 ゼロからの介護ビジネス経験が生んだ“へそ曲がり”の仕事術
「ホウレンソウ」不要な組織こそが最強です
第5章 どん底の私を介護が救ってくれました
憧れの美容室で社会人としてスタート
第6章 ファミリービジネスからビジョン経営へ
内容説明
フィットネス実業団が介護を変える突破口だった!テレビ、新聞、海外メディアから取材殺到!日本も自分も「なりたい!」をパワーに。
目次
第1章 フィットネス実業団はこうして生まれた
第2章 介護ビジネスこそが日本を救う
第3章 介護が教えてくれた「出会えてよかった人」でいるための方程式
第4章 ゼロからの介護ビジネス経験が生んだ“へそ曲がり”の仕事術
第5章 どん底の私を介護が救ってくれました
第6章 ファミリービジネスからビジョン経営へ
著者等紹介
丹羽悠介[ニワユウスケ]
日本一マッチョの多い福祉の会社VISVISIONARY Inc.代表。美容師を経て起業が目指すが、詐欺にあい挫折。再起を期して23歳の時に訪問介護事業所の介護支援ひだまりを設立。自らも働きながら福祉業界のことを学んでいるうちに、高齢の女性に頼る現状に限界を感じる。業界イメージや仕組み自体を中から変えていくことで、男性や若い女性がもっと活躍できる業界にできないかと、株式会社ビジョナリーを設立。人材確保に大きなコストを割かれる福祉の世界では、若い人材を引き付け、やりがいをもって仕事を続けてもらうことが必須。そこで目を付けたのが筋肉系男子。マッチョの特性=真面目な努力を継続する、体力がある。筋トレを仕事と両立したい、を生かすために「フィットネス実業団」を組織。週刊さんまとマツコ、ザ!世界仰天ニュース、WBS、アメリカ放送CBSなどメディアに取り上げられることで、マッチョ以外の若い人材の応募も増加。新たな「働き甲斐」を感じさせる楽しい介護の会社を愛知県を中心に全国展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。