ＫＣデラックス それでも歩は寄せてくる 〈１６〉

山本崇一朗

講談社（2023/10発売）

• サイズ コミック判／ページ数 144p／高さ 19cm
• 商品コード 9784065332481
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

「からかい上手の高木さん」山本崇一朗が描く超尊い将棋ラブコメ！

この恋、詰むや詰まざるや…？
将棋の初心者・田中歩は部長の八乙女うるしに勝って告白したい。
棋力は程遠いけれども、ぐいぐい攻めてくる歩の姿勢に
別の意味でセンパイは“詰む”かもしれない…というお話。

「この一局、私が勝ったら田中さんに告白します」いつでも真っ直ぐ全力少女・凛が最後の大勝負に出る…！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[サンゴ]

続きが気になる～

2023/12/15

[わたー]

★★★★☆うるしパイセンの受験前後あたりを描いていたので、高校生活の終わりとシリーズの終わりが見えてきた感じ。歩もようやくパイセンと平手で指せるようになったので余計にそう思う。凛の気持ちに対しても決着がついてしまった点は賛否が分かれると思うが、グッときたので個人的には良かった。

2023/10/17

[イーダ]

凛ちゃんよくがんばった！いよいよ次でラストかなあ。からかい上手の桜子ちゃんも良かった。同じ作者なのに、なぜか高木さんとはタッチが違う気がするんですよね、不思議と。中学と高校という事で等身は変えてる気がするけど、それ以上に絵に差を感じます。

2023/10/18

[葉鳥]

凛ちゃんが気持ちに一区切り。自分の気持ちも、好きな人に幸せになって欲しい気持ちも伝えられて、この子ならきっと幸せになれるだろうなあと。今後も応援していきたい。

2023/10/22

[leo18]

もはやうるしの方が惚れてないか。次の最終巻はどう締めてくれるか。

2023/10/24