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出版社内容情報
古き良きサウナを写真に残した「ノスタルジックサウナ写真集」。その取材の中で出会った施設運営者たちへのインタビューをまとめた書籍。亡き夫が残した施設を一人で守る女将、脱サラしてあとを継いだ息子家族の思い…など、昭和から続く施設を守り抜く人々の物語は、現代社会を生きる私たちへのヒントがありました。ここでしか読めない、胸が熱くなる、名店の秘話を届けます。
内容説明
“特別”な、あたり前。昭和の時代も、令和の今もここには、いつしか、人々が集まってくる。“しあわせ作り”、“心のほぐし方”―。仕事や暮らし、人間関係…すべてにつながる。大切な“何か”が、扉の向こうにあるから。
目次
第1章 令和に伝わる、あの頃の「安らぎ」(久慈サウナ(岩手県久慈市)
サウナきさらづ つぼや(千葉県木更津市)
ニューニシノサウナ(鹿児島県鹿児島市)
サウナシャン(大阪府大阪市))
第2章 念ずれば、通ず。―毎日の「凄み」(ナニワサウナ(愛媛県今治市)
大山サウナ(沖縄県宜野湾市)
大垣サウナ(岐阜県大垣市))
第3章 まず、人を想う。―時代、世代を超えて変わらぬもの(サウナサン(長崎県佐世保市)
サウナピア(愛知県豊橋市)
サウナセンター(東京都台東区))
著者等紹介
青山薫夫[アオヤマシゲオ]
エディター、ライター。神奈川県生まれ。大学卒業後、出版社に入社。雑誌編集に携わったのち、現在はフリーランスのエディター、ライターとして活動。サウナ関連雑誌やそのウェブサイトでも数多くの記事編集や企画ディレクション、ライティングを担当。サウナ浴やサウナ施設の表側だけでなく、本質を見つめたいと奮闘中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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