講談社MOOK<br> TRANSIT 〈61号〉 特集:永久保存版いつだってイタリアが好き!

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TRANSIT 〈61号〉 特集:永久保存版いつだってイタリアが好き!

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  • サイズ A4変判/ページ数 204p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784065332177
  • NDC分類 290.9
  • Cコード C9426

出版社内容情報

パスタやピッツァなどの美食に、煌びやかなファッション、ローマやルネサンスなどの歴史に、美しき地中海やアルプス……。その国名を聞けばさまざまなイメージが頭に浮かぶ。それほどに世界の人びとに愛されている国が「イタリア」です。小さな都市国家から始まった歴史と地理的環境ゆえに、ミステリアスな遺跡、古代・中世の建築物や芸術が各地に点在。そしてデザイン・ファッション・本や映画・スポーツなど今も新しいカルチャーの発信源となっています。ミラノ、ローマ、ヴェネツィア、フィレンツェ、シチリア島にサルデーニャ島......さらには“イタリアでもっとも美しい村”と呼ばれる、200以上もの小さな村まで、いつの時代も美しく、いつだって大好きなイタリアを駆け抜けた一冊です。

サルデーニャ 夏の島の喜び/サルデーニャ島
写真=安彦幸枝 文=菅原信子(TRANSIT)
あこがれのイタリアにて/ヴェネツィア、フィレンツェ、ピティリアーノ
写真・文 =藤原 慶
街と人がつくるイタリアンデザイン/ミラノ、キアバリ、トスカーナ
写真=在本彌生 文=大城健作
花咲くイタリアン・アルプスの麓へ/ヴァッレ・ダオスタ
写真=市田小百合 文=沖村かなみ
アルバレシュの小さな暮らし/カラブリア
写真=安彦幸枝  文=菅原信子(TRANSIT)
拝啓 マエストロ・フェリーニ/リミニ、ローマ
写真・文 =在本彌生

バレーボール日本代表 髙橋藍のボーノなイタリア成長譚
イタリアってなんだ
イタリア栄枯盛衰噺 古代ローマ/中世ルネサンス/統一とファシズム 
おいしいイタリア図鑑 入門/料理早見表/パスタ/名産MAP/アグリトゥーリズモ
ジャンフランコ・ロージ監督が見つめたローマ教皇の旅
イタリア社会 経済/難民/アルベルゴ・ディフーゾ/未来
人生を彩るイタリアン・カルチャー ファッション/建築/家具/プロダクトデザイン/映画/音楽/コミック/スポーツ
イタリア修業物語! 藤田統三/田中杏子/茂垣綾介/池渕考介/玉腰美由紀

【付録】
イタリアの小さな村トラベルガイド
在本彌生/アレッサンドロ・ビオレッティ/阿部修久/美濃和 駿/高橋心一/野村雅夫/Ryu Matsuyama/安彦幸枝

【連載】

World View
今日の世界
遠くへ旅するちいさな言葉…インドネシア
未来を拓く市民会議…フランス
79億分の1…グリーンランド
NIPPONの国立公園 支笏洞爺国立公園
写真=吉松伸太郎  文=諸角優英(TRANSIT)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Nat

29
いつだってイタリアが好き!本当に!写真を見ているだけで楽しい。イタリアへまた行きたいなあ。イタリアの小さな村を巡る旅を眺めて、また妄想。2023/11/03

プル

13
イタリアの州を、私は何でこんなに知っているんだろう?20州だからというのではなく、イタリアワイン情報が、私の横から入ってくるせいだろう。その中で、カラブリア州…に関しては??だった。そこにはアルバレシュ人が住むという。オスマン帝国の侵略から逃れたアルバニア人のようだ。作家カルミネ・アバーテ「海と山とオムレツ」の故郷であり、美食家の多い町のようだ。アルバレシュ語…古典語だろうし、宗教も文化も違う。アルバレシュを知って欲しいという強い思いがある様子。まずは美食本のカルミネさんの本を読んでみようかな。2023/09/15

Musa(ムサ)

6
イタリアの魅力を余すとこなく伝える一冊。有名観光地だけではなく、日本では馴染みの少ない地方やそこに住む人々そして文化まで、その国を色々な視点から豊富で美麗な写真を交えて紹介されていいおり、これまで知らなかった魅力に気づかされました。2024/01/16

GREENMAN

3
小学生の頃にオルチャ渓谷の写真を観た時から、私はずっとずっとイタリアに恋い焦がれていることを思い出した。 大好きなエッセイ『海と山のオムレツ』が登場したのも嬉しい。2024/08/22

まんたろう

1
ヴェネチアや島々、ビーチといったイタリアに抱いていた水のイメージに反し、山間部の特集が良かった。 特にイタリアン・アルプスの植物園の写真が好き。これが出たの23年秋だけど、そこから2年でシナーがここまで強い選手になるとは思っていなかった。2025/11/03

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