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出版社内容情報
麻薬水によって錯乱した暴徒があふれる東京。元凶を断つため救済なき医師団と対峙した忍者・左虎・右龍だが、極道の策により視力を失ってしまう!3人はこの圧倒的不利な状況を覆すことができるのか!?SNSでバズりまくりの現代版忍法帖、絶体絶命の第12巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Dー
3
相変わらず敵側の過去がツラい。だけどそんなことはお構いなしに熱いバトルが展開されていて忍者側もバトル回数を重ねるごとに掘り下げられて好きになってきた。相手を上回る覚悟で倒す展開が好きすぎた。最後に残った孔富は完全に怪獣にしか見えない体躯でどう闘うのか気になる。あと満身創痍の忍者の方は大丈夫か?次巻も楽しみ。2025/02/24
よねはら
2
叛巻・嫌慈の過疎地域での医療崩壊、艶道の過労と覚醒剤による正常な判断力が失われたことによる失敗はどれもリアリティがあって辛い。彼らの深い絶望に対する忍者くんの真摯な言葉こそ救済かもしれません。孔富先生の「珍獣(ちいかわ)」発言、心がふたつある〜の伏線だった…ってコト!?2023/10/14
YSHR1980
2
命削って救おうとした患者から罵られるの本当に心が折れるよな。2023/10/12
ネタバレ:トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち
1
いつか読む読むと思って今ここまで一気読み。すべてのキャラに流れる熱さがすごい!!どうしてここまで悲しき過去を連発できるんだ……!!!2024/06/03
森川
0
単行本2025/03/15