自分が嫌いなまま生きていってもいいですか?

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自分が嫌いなまま生きていってもいいですか?

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  • サイズ 46判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065331040
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「まんま自分のことかと思いました」
「毎回、激しく頷きながら読んでいます」

生きづらさを抱える女性たちから、共感の声多数!
Webマガジン「mi-mollet」にて連載の、“推し本”著者による人気エッセイが書籍化。

本屋に行けば「自己肯定感」をテーマにした書籍がずらりと並ぶ昨今。
「誰かに愛されるためには、まず自分が愛してあげること」
そんなアドバイスが溢れかえる世の中ですが、実際に自己肯定感の低さで悩む人にとっては、自分を愛することの大切さは理解しつつ、「そんな簡単に好きになれてたら苦労しないよ…」というのもまた偽らざる本音でしょう。

本書では、自分が嫌いなことには誰にも負けない自信のある(?)著者が、

◆「自分嫌い」を決定づけた、幼い頃からのコンプレックスや苦い経験の数々
◆大人になって日々直面する“自己肯定感が低い人あるある”
◆自分を好きになりたくて、“自分磨き”で試行錯誤した日々
◆そして辿り着いた「これ以上、自分が傷つかないための方法」

を、面白おかしく、ときに切なさも交えて綴ります。

自己肯定感を高めるためにひと通りのことは試した、でもやっぱり無理だった。それでも幸せになることを諦めずに自分と向き合うことで掴んだ、仕事や恋愛、人間関係での適切な距離の取り方、自分の心の満たし方。自分のことが好きになれなくても、人に優しくすることはできるし、幸せにもなれるはず。

「なりたいものになれなかった」「誰にも選ばれなかった」ーーそんな自分と、折り合いをつけられずにしんどさを抱える人たちの背中に、そっと手を添える一冊です。


※本書は、webマガジン「mi-mollet」(https://mi-mollet.com/)での連載『自分のこと嫌いなまま生きていってもいいですか?』をベースに、大幅に加筆・修正したものです。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

PONSKE

7
この本で自己嫌悪がなくなる訳ではない。ただ、著者の自己嫌悪に共感したり、自分よりも一層凄まじい自分に対する考え方に、「自分を好きになれないけど、著者ほどではないか」と励まされたりした(あまり良い使い方ではないが)。自己肯定感を高める書籍も多い中、必ずしもそうでなくてもいいと思える一冊。2025/01/29

にーに

5
すごく自分をみつめて さらけだしてすごいと思う。とても共感できる面が沢山あって心強かった。エピソード内容が途中で逆転して すごく謙虚な内容になり、私も一緒に反省したり、とても楽しく読ませてもらった。例えの表現がわかりやすくて、伝わりやすかった。2025/01/02

イワハシ

4
「推し活」でひと山当てた著者だが、自分語りとなると自虐が過ぎる記述の続く、ある意味拷問のような一冊。誰しも持っているであろう自己否定の要素を繰り返し書きつけて、ココロを(自分も、そしておそらく読者も)痛めつける。難儀な性格だが、気持ちはよくわかる2024/12/08

みき

3
ちょっと拗らせが過ぎると思う部分はあるが大なり小なりわかる、わかるよーと思うことばかりだった。正直な人だな、という印象。こういう思いはみんなある程度抱えつつ自身の内側にないことにして押し込めて生きている気がする…確認したことないですが。『世の中には無理してでも頑張った方がいいことと、無理して頑張る必要のないことがある。その振り分けは人によって千差万別であり、自分がなにを頑張って、なにを頑張らないかを取捨選択するのが人生設計である。』ここまで自分で辿り着けていることに私は羨ましくて仕方ないですけどね。2024/01/10

fukui42

2
寝る前の本。結構いいところついてて、うなづくい2025/05/07

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