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出版社内容情報
「いい靴はいい場所に連れていってくれる」――靴職人だった亡き母に教わった言葉を胸に、工房を継いだ歩純結彩。店を訪れる一人一人の人生に触れながら、結彩は“幸せな一歩”になるようにと願いを込めて靴作りに励む。そんな中、親との関係に悩む女子高生の立花ほたるから「靴作りを教えてほしい」と頼まれた結彩。ほたるにはどうやら事情があるようで――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もだんたいむす
5
幼馴染、結婚しろ!となった。結婚して、幸福な新しい家庭を作れ!2023/12/21
乗合自転車
3
結彩の靴工房には様々な客が来るようになった。亡き母のことを知る客も。30年も同じ物を使い続けるのはなかなかできることではない。ましてや消耗しやすい靴ともなると…2023/09/01
せんまいだ
2
主人公は作中でもおせっかいと指摘されているけど、自身の中に信念があるということだし、主人公もともに成長してくいく物語だと思うからこそ、そこがいい。土屋さんの「何かに不満があるわけでは大きな喜びがあるわけでもない~」のあたりのモノローグが刺さりすぎる。2023/09/19
ソーシャ
2
靴を通して新しい一歩を踏み出す人たちを描いた一冊。 ほたるを含めて、若い人たちの悩みや感情の変化の心理描写がうまくて引き込まれます。読んでいるとちょっと靴を作ってみたくなる一冊です。 #靴まま2巻 2023/09/03
a-ha
0
★★★☆☆2024/03/29
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