- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(一般)
- > 講談社 モーニングKC
出版社内容情報
人類がエサとして幸福に生きる世界――。
天沢は、その支配者・天人の驚くべき実像の撮影に成功。
この映像を国民に流し、世界を破壊するのが辻の宿願であった!
だが警視総監にして万智音の父、榊が率いる最強の管理者たちが立ちはだかる。
そして死闘の先に明かされるのは、さらに残酷な真実であった――。
突きつけられた選択を、天沢、万智音、そして帆秋はいかに選び取るのか。
衝撃の大ヒット作「食糧人類」の待望の続編、シリーズを通じた謎がすべて繋がり、堂々完結を迎える第7巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hannahhannah
5
完結。何か呆気なく終わってしまった。辻がとにかく格好良かった。2024/09/01
かなっち
4
人類がエサとして幸福に生きる世界で、運命に抗う男達の物語…第7巻。現状を変えようと最強の管理者たちへ、決死の覚悟で臨んだ死闘に手に汗握る展開だったのですが。まさかの最終巻に驚いたのは言うまでもなく、天人様を滅ぼした原因がショボすぎて拍子抜けしました。免疫機能が低下して、人間の持っていたウイルスで…だなんて。せめて、主人公の活躍を見たかったのです。好きなシリーズだっただけに、全く盛り上がらなかった最後が残念で仕方ありません。作家さんが思っていた、予定よりも早まった完結だったのでしょうか…。2023/08/24
takeさんなのですよ
1
完結 やはり人類は自分らが一番じゃないと許せない生物なのか そして信じる者は消えない2023/11/16
にゃー
0
なるほどそう来るのかこれは深い。2023/10/16
もこ
0
最後までキモかった。。。無限か2023/09/03
-
- 和書
- キリスト教と死 中公新書
-
- 和書
- お弁当箱クロニクル