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出版社内容情報
元・売れない役者の待宵マリとフードコーディネーター菅野翠、ともに32歳。同時期に恋に敗れたふたりが、諦め半分に愛を求めつつ、始めるのは女ふたり暮らし。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ニッポニア
48
30代女子の群像劇、しっかり刺さった。それぞれ必死に、または気楽に、生きていて、何にも考えなくてもそこに生活があるから、成り立っているわけで。この類の漫画、よくあるけれど他との差異、特徴をしっかり出さないと埋もれてしまう中で、ちゃんと新たな領域へ到達しているように感じた。わかるわかるわかる、とうなづきながら読み終えて、ちょっと衝撃の一巻の終わりでした。次が気になること間違いなし。2024/04/08
カッパ
8
1巻のみKindleUnlimitedにでてたので読んでみた漫画。 二人の32歳の女性の恋や生き方の話である。周りも既婚者もいなくて恋していたりお付き合いをしている。誰か自分に似ている人が出てくるだろう。だから追体験して読むと面白いと思う。こんな時期あったな。2024/04/06
ちから
5
1巻のみunlimited。面白かった。32歳の2人それぞれの恋愛漫画。ナレーター(登場人物ではない、作者の)淡々と客観的な指摘がウケる。続きが気になるけど高いのでガマン。。2024/04/05
たけのこ
5
『まじめな会社員』で話題をさらった冬野梅子先生の最新作。わたしこれ好きです。アラサー女性を主人公にして恋愛に生活に、相変わらずの絶妙なリアル加減のある一冊。普段ならオブラートかかってるやりとりを、取りつくろうことなくそのまま見せられているような絶妙さ。すごい。2023/08/04
漫画専用アカ
1
前作が素晴らしかったせいか、似たようなテイストなのに今作はノレない。1巻の段階で登場人物が多く、描きわけがあまりできていないからだ。そもそもWヒロインからしてあまりキャラが立っていないのに…。この人誰だっけ?と思いながら読み返すこと数度。背骨が[真実の愛]なのだろうか? うーん。2024/02/14
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