星海社新書<br> トウカイテイオー伝説―日本競馬の常識を覆した不屈の帝王

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星海社新書
トウカイテイオー伝説―日本競馬の常識を覆した不屈の帝王

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  • サイズ 新書判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065322161
  • NDC分類 788.5
  • Cコード C0275

出版社内容情報

その道は奇跡へと続いていた!「不屈の帝王」

父シンボリルドルフの初年度産駒として生まれ、新馬戦デビュー以降、追ったところなしに手応えよく抜け出して4連勝。そのまま無敗で皐月賞、日本ダービーを制覇。他にも初の国際G1となったジャパンカップで当時史上最強と言われた外国招待馬をまとめて蹴散らして勝利。ラストランとなった1993年の有馬記念では前年の有馬記念より1年(364日)ぶりの出走で奇跡の優勝を果たした。通算成績12戦9勝。成績だけを見ると父の七冠には及ばずも、3度の骨折を経験しながら復活を遂げた姿は、見るものに大きな感動を与えた。美しい流星と静かな瞳を持つ、この不屈の名馬が駆けぬけた栄光と挫折のドラマを振り返る。

*本書目次より抜粋
目 次

プロローグ 帝王の帰還、もしくは英雄の旅

第一部 トウカイテイオーかく戦えり

名勝負ドキュメント 1 「帝王」が日本競馬の常識を覆した!
特別インタビュー 競馬パーソナリティー・鈴木淑子さん

名勝負ドキュメント 2 最強の称号を懸けた「世紀の対決」

第二部 同時代ライバルと一族の名馬たち

第三部 トウカイテイオーを語る

第四部 トウカイテイオーの記憶

マンガ テイオー君とハヤヒデ君

座談会 あの頃はトウカイテイオーがいた!

トウカイテイオー年譜・生涯成績

おわりに

執筆者紹介

内容説明

父シンボリルドルフの初年度産駒として生まれ、新馬戦デビュー以降、追ったところなしに手応えよく抜け出して4連勝。そのまま無敗で皐月賞、日本ダービーを制覇。他にも初の国際G1となったジャパンカップで当時史上最強と言われた外国招待馬をまとめて蹴散らして勝利。ラストランとなった1993年の有馬記念では前年の有馬記念より1年(中363日)ぶりの出走で奇跡の優勝を果たした。通算成績12戦9勝。成績だけを見ると父の七冠には及ばずも、3度の骨折を経験しながら復活を遂げた姿は、見るものに大きな感動を与えた。美しい流星と静かな瞳を持つ、この不屈の名馬が駆けぬけた栄光と挫折のドラマを振り返る。

目次

プロローグ 帝王の帰還、もしくは英雄の旅
第1部 トウカイテイオーかく戦えり
第2部 同時代ライバルと一族の名馬たち
第3部 トウカイテイオーを語る
第4部 トウカイテイオーの記憶
座談会 あの頃はトウカイテイオーがいた!
トウカイテイオー年譜・生涯成績

著者等紹介

小川隆行[オガワタカユキ]
競馬ライター・編集者。1966年生まれ。牡56。中山競馬場の近くで生まれ育ち、競馬場から徒歩5分の高校時代に競馬に目覚めて馬券買いを始め、ダイナカールに恋をする。拓殖大学卒業後、競馬雑誌編集者になり数多くの調教師、騎手、厩舎関係者、競馬予想家に取材を重ねてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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へい

2
トウカイテイオーの話はエッセンシャル版だったらウマ娘の2期で十分だと思うけれど、テイオーの祖先や子孫の話題はとても充実していたように思う。ヒサトモが馬不足で復帰させられ、酷使され亡くなってしまったという話はちゃんと伝え続けてほしい話だなと思った。絵本とかになりそうな話題だなと思った。ウマ娘ファンとしてはメジロマックイーンの話ももう少し厚めに取り扱ってもいいのではないかと思った。テイオーの戦績が少ないこともあってか、このシリーズでは多角的な視点で語られていたことがとてもよかった。伝説にふさわしい内容だった。2023/11/18

はるまき

0
☆☆:血統の深掘りや、令和から振り返っても希有な存在であったことが分かる記録やデータ面の面白さはあるけど、現役当時を知ってたり資料を持ってるテイオーファンがわざわざ買うほどではないかな?『ウマ娘』から興味を持った世代向けの入門書としてはアリ(同世代ライバルコーナーなんて、ほぼカノープスを中心としたアニメ2期登場キャラ紹介コーナーだしw)。2023/07/20

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