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出版社内容情報
3年生最後のコンテスト「ダンスアリーナ」の地方予選が始まる。自分のスタイルへの迷いから部活に身が入らず、補欠メンバーになってしまったカボ。恩ちゃんはカボのステージでのパワーは評価しているものの、気持ちが乗っているからできる表現だからこそ、今回カボを選ぶわけにはいかなかった。予選開始まであと30分。湾田がカボにダンスバトルを提案する。自分とのバトルで、曇りなく踊れる姿を恩ちゃんに見せればいいと伝える。「思えば…こうして向かい合って踊るのも久々な感じがする」コンテスト出場を賭けて、湾田とのバトルが始まる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
毎日が日曜日
8
★★★★2023/09/24
葉鳥
6
恩ちゃんたっての希望でもあったのだろうが、その選択によってカボ自身がダンスとの向き合い方にひとつの答えを出したようで。2026/04/05
コリエル
4
喋るより踊る方が簡単だという、カボがダンスにのめり込む本質の一端が垣間見える。まだ誰かに発見されるとかそういう展開でもないのでしばらくは部活話か。2023/10/27
らっこ
3
カボくんがはっきり言葉にしたシーンは力強かったし、参加へのチャレンジで湾田さんとバトルっぽく踊るのが熱い。湾田さんのすごさがリズムゲームのごとく例えられるけど、視えている表現として理解しやすかったです。また昔の知り合いに本性を語られたりもする恩ちゃんと手を握るシーンは見てるこっちもキュンときました。あと演技中にカボくんを見つめる目力の眩しさも印象に残りましたが、それ以上にカボくんのラストのソロがインパクトありました。宇千くんの感想あるまでドキドキしましたよ。2023/12/16
笠
3
4 新刊読了。ダンス部の大会、中部予選。バトルって言うとストリートというかむしろアンダーグラウンドなイメージだったが、一気に表舞台というかオーソドックスなスポ根みたいな展開になってギャップが面白い。カボが様々なジャンルにフィットしきれない自分のことを肯定しつつ、「フリースタイラー」であると定義したのは明確な成長でありターニングポイント。対して、分業によるパフォーマンスを徹底し、即興は不要と切り捨てる聖賀高校の世高が当面の強敵として立ちはだかるわけだ。どちらにも表現として優劣ないのはわかりきってるが。2023/10/17
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