ＢＥ ＬＯＶＥ ＫＣ またのお越しを 〈３〉

おざわゆき

講談社（2023/06発売）

• サイズ コミック判／ページ数 160p／高さ 19cm
• 商品コード 9784065319680
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

大好きだった和雑貨カフェが突然の閉店。
喪失感を覚える枷耶子とのえるは、それを取り戻すため自分たちで店を作ることを決意する。
「和小物＆カフェ」の店を作ろうとする二人は、浅草でおばあさんと出会ったことがきっかけで蔵前を訪れる。
始めての蔵前で二人は街の魅力を感じ、ここで店を作ることを決意する。
しかし、希望する物件にライバルが現れて…？
いよいよお店作りに動き出す、「着物×お店作り」物語、第3巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[さっちゃん]

伽耶子とのえるの和小物カフェ立ち上げ経営物語漫画の第３巻。出店場所を決め、いざ開業と思いきや、そこに低い壁が（笑）。焦る二人。しかし、これまで培った人脈により、開業準備は着々と進んでいくのだった。能ある鷹は爪を隠す。意外な「鷹」出現。仕入れや店内内装、それと…事業計画を引っさげて進む伽耶子。しかし、接客の道は険しかった。真面目一筋の伽耶子とマイペースな天然娘ののえる、果たして店は無事に出来るのか？東京都台東区は、環状線山手線の東側に位置し、隅田川や浅草、上野などを抱える東京の昔ながらの下町である。さて…。

2023/12/07

[糸文]

★★★★☆ お店作りたくなるよりカフェ出店にどんな準備をするのが知りたくなる。色々大変そうだけど、こんな軽い気持ちでいいの〜？あとメニュー企画もなんか適度だなぁと思って、、、前バイトしてた台湾カフェのことを思い出す、、、あの時もよく店長さんが闇料理を出してた、それでお客様がそれが台湾料理だと認識しちゃったのは不憫過ぎ、、、偏見かもしれないが、この漫画読んでますますおしゃれカフェ不信になる、、、

2023/10/28

[のんの]

場所決まったけど、大丈夫なんかー。私、開店しても、たぶん心配するコメント書いてそうだけどな。

2024/10/31