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出版社内容情報
鎖国の時代、通訳者は「通詞(つうじ)」と呼ばれた。
真面目で熱心なタイプの森山少年は、時々空回りしながらも
考え続けて伝える努力ができる、期待の通詞見習い。
彼はやがて成長し、後にペリーやハリスとの交渉の場に立ち会う
幕末外交の影の功労者となる!
幕末時代の最先端の仕事の中で笑い、泣き、
時々傷ついてもまた顔を上げ、職業人になっていく。
強くて優しい、幕末のお仕事ヒューマンドラマ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
YS-56
3
見ている人は見ている。良い仕事していますよ、森山殿。2023/06/20
へへろ~本舗
3
幕末のオランダ後通訳の話。異文化交流と江戸時代の人々の様子などがうかがえる。2023/06/07
がっちゃん
2
小説ではなく漫画の力に期待。2巻へ。2023/07/05
tban
2
通詞というお仕事 通訳の元祖ともいうべき通詞という仕事に スポットライトを当てたお仕事コミックに 幕末特有の動乱の臭いと人間ドラマ。なかなかに 欲張りな構成です。適度に深堀りされた 意欲作です。2023/06/07
Riopapa
1
オランダ通詞の話。フィクションらしいが、実在の人物が主人公。2023/07/23
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