病気を遠ざける暮らし方―できることから、ひとつずつ。自然に沿ってゆるく生きる

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病気を遠ざける暮らし方―できることから、ひとつずつ。自然に沿ってゆるく生きる

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065318157
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0095

出版社内容情報

栃木に暮らす医師・本間真二郎さんは、「自然に沿った暮らし方が、すべての病気を遠ざける」という考えの自然派医師です。
「100の理論より、ひとつの実践」を信条とする本間医師は、2023年春、新たな暮らし方を始めました。「できる限り、人まかせにしない暮らし方」を追求し、食べ物、水、電気なども自給する暮らしへ踏み出したのです。

「どのような生活が自然に沿っているかは、腸内細菌や微生物によいかどうか、これらにダメージを与えないかどうかで判断すればいいのです」という本間医師。麹づくり、みそづくりから、毎日食べているものまで、腸内細菌を元気にするレシピとともに、きょうから少しでも自然に近づくための1冊としました。

序 章  病気を遠ざける暮らし方――新たなる土地への転居で目指すこと
第1章  できる限り人まかせにしない生き方へ
第2章  これから訪れる社会の変化と「自他の統合」
第3章  土地の微生物とともに生きる 私の発酵生活「その基本」
第4章  みそづくり、しょうゆづくり 私の発酵生活「応用編」
第5章  病気にならない食事 私が実践していること
第6章  食育と食生活の基本
第7章  わが家の食卓と手仕事 春夏秋冬
第8章  わが家の食卓 いつも手づくりするもの
第9章  自然なおやつと飲みもの

●著者紹介
医師。那須烏山市国民健康保険七合診療所所長。
1969年、北海道札幌市に生まれる。
札幌医科大学医学部を卒業後、札幌医科大学附属病院、道立小児センター、旭川赤十字病院などに勤務。2001年より3年間、アメリカのNIH(アメリカ国立衛生研究所)にてウイルス学、ワクチン学の研究に携わる。帰国後、札幌医科大学新生児集中治療室(NICU)室長に就任。2009年、栃木県に移住し、現在は那須烏山市にある「七合診療所」の所長として地域医療に従事しながら、自然に沿った暮らしを実践している。家族は妻と一男一女。主な著書に『感染を恐れない暮らし方 新型コロナからあなたと家族を守る医食住50の工夫』(講談社ビーシー/講談社)、『新型コロナ ワクチンよりも大切なこと』(講談社ビーシー/講談社)、『自然に沿った子どもの暮らし・体・心のこと大全』(大和書房)、『あかちゃんからのかぞくの医学』(クレヨンハウス)などがある。

内容説明

「自然に沿った暮らし方が、すべての病気を遠ざける」。これが、自然派医師・本間真二郎さんの考えです。どのような生活が自然に沿っているかは、「腸内細菌や微生物によいかどうか、これらにダメージを与えないかどうかで判断すればいい」とのこと。麹づくり、みそづくりから、毎日食べているものまで、腸内細菌を元気にするレシピとともに、きょうから少しでも自然に近づくための1冊です。

目次

序章 病気を遠ざける暮らし方―新たなる土地への転居で目指すこと
第1章 できる限り、人まかせにしない生き方へ
第2章 これから訪れる社会の変化と「自他の統合」
第3章 土地の微生物とともに生きる 私の発酵生活「その基本」
第4章 みそづくり、しょうゆづくり 私の発酵生活「応用編」
第5章 病気にならない食事 私が実践していること
第6章 食育と食生活の基本
第7章 わが家の食卓と手仕事 春夏秋冬
第8章 わが家の食卓 いつも手づくりするもの
第9章 自然のおやつと飲みもの

著者等紹介

本間真二郎[ホンマシンジロウ]
医師。那須烏山市国民健康保険七合診療所所長。1969年、北海道札幌市に生まれる。札幌医科大学医学部を卒業後、札幌医科大学附属病院、道立小児センター、旭川赤十字病院などに勤務。2001年より3年間、アメリカのNIH(アメリカ国立衛生研究所)にてウイルス学、ワクチン学の研究に携わる。帰国後、札幌医科大学新生児集中治療室(NICU)室長に就任。2009年、栃木県に移住し、現在は那須烏山市にある「七合診療所」の所長として地域医療に従事しながら、自然に沿った暮らしを実践している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ショア

22
栃木で自然農や自作発酵食生活を実践しながら医療活動しているウィルス学の医師が未病のための生活思考を提案。西洋医学は対処療法であり根治の医療ではない。人間は身体的にも社会的にも個が他者と統合することで生きている。新生児が外から微生物を獲得して腸内環境を作りなんでも口に入れて免疫系を発達させる。体は食で食の前には農があり農の前には微生物がある。微生物なしで健康な生活はない。加工食品や添加物、農薬や肥料まみれでその土地の自然ではない環境に浸かりすぎて身体が不調になる。著者が実践している発酵食生活レシピも交えて2024/08/17

くらーく

4
そうね、そうかもしれない。自分の祖父母の生活はちょっと近いかもな。味噌、納豆等は、自分で作っていたものを食していたわ。北海道の農家だったから、3月~12月まで働いて、1,2月は湯治に行っていたかなあ。 まあ、できることから、ひとつずつって本のタイトルなので、その通りにしたら良いかと。ただ、自然は時々牙をむくからなあ。。。。だから、あまり近づきたくないのよねえ。オブラートに包むくらいでちょうど良いと思っておりますです。2023/12/16

pocky

0
これまで他の本やインターネットで発信していたことを、改めてまとめられた一冊。柔らかい言葉で、でも軸のぶれない主張がわかりやすい。麹や調味料の作り方、たくさんのレシピも紹介されており、日々の暮らしを楽しみながら自然に沿った生活をしているのが伝わってきました。2023/10/31

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