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出版社内容情報
MITを15歳で卒業した天才少年・燈馬想が挑む、難解ミステリ・パズル!!
A建設社長命を受け、政治家への贈賄工作を図る特命チーム。
だが、計画実行当日、5千万円が消え、チーム4名中2名が死傷する惨事に!
完全に身内の犯行だが、全員が否認できる状況証拠が出揃う事態‥‥。
しかし、発生した7つの事実を繋げると、真犯人の意外な正体が出現する!
《「7つの事実」他1編を収録》
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
陸抗
22
「ナッシュ均衛と球技大会」相馬がいつも以上に淡々としてる気がする。学校が舞台だからかなぁ。「7つの事実」犯人の動機が唐突に出てきたような印象だった。急に人柄変わった?2023/06/18
naolog
8
絵の雰囲気変わった…?ナッシュ均衡はそこにあると言われて図を見ても『そうなん?』となってしまった。ただ、こういう考え方を日常に取り入れるのはアリだと思う。2023/03/27
美周郎
8
利得の幅が0から-100なんだから燈馬くんに勝ち目はなかった、可奈さんの機微を察したセリフが言えるようにになったのは大きな進歩。2023/03/17
コリエル
6
ナッシュ均衡云々というエピソードだが、いつもこういう利得関係の綱引きから犯人を導き出すケースな気がして、わざわざ用語で言い換えなくともという気がした。この巻のアシスタントは主張が強いなモブが目立つ。2023/04/01
てつ
5
相変わらずの納得感。さすが!2023/10/25