出版社内容情報
【本書の構成】
(1)立浪戦記-2022年全143試合の詳細ドキュメント
(2)証言-1 立浪和義 屈辱の最下位シーズンを総括、2年目の飛躍を誓う
(3)証言-2 山田久志 元中日ドラゴンズ監督が見た「立浪竜」の1年目
(4)証言-3 福留孝介 立浪に憧れた男が見た監督の苦悩
内容説明
長期低迷からの復活は叶わず最下位に終わった2022年シーズン。全試合を振り返ると力強い萌芽の兆しが見えてきた。改革と決断!勝負の2年目に向けて。
目次
インタビュー 立浪和義
立浪戦記2022“前編”
証言1 福留孝介
立浪戦記2022“後編”
証言2 山田久志
著者等紹介
北辻利寿[キタツジトシナガ]
1959年生まれ、愛知県名古屋市出身。中日球場(現・ナゴヤ球場)近くで生まれ育ち、ドラゴンズファン一筋の人生。愛知県立大学外国語学部卒業後、1982年中部日本放送(CBC)入社、報道局に配属。落合博満選手の現役時代には報道局の“落合番記者”を担当。JNNウィーン特派員、ニュース編集長、報道部長、報道局長などを経て、現在CBCテレビ論説室・特別解説委員。中日ドラゴンズ検定1級・2級・3級合格認定者。CBCラジオ『ドラ魂キング』出演やWEBでの論説コラムを執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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