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出版社内容情報
核戦争によって人が住めぬ"魔境"となった地「旧日本」。無実の死刑囚・レオーネは秘密兵器“TORATSUGUMI"を求めて佐渡へとたどり着く。そこには鳥脚の少女・つぐみによく似た"み空の民"が築き上げたコミュニティがあった。佐渡の覇権を巡る抗争に巻き込まれながらも、レオーネたちは"TORATSUGUMI"の真実に迫っていく──。
佐渡編完結!! そして東京へ──。新章突入第6巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もだんたいむす
5
ガッガッと話を動かして、詰め込みすぎ感があるけど次巻が最終巻みたいだから仕方ないか。ちょっと急ピッチすぎる。2023/04/24
フラン
3
工藤博士の薬で進化したレオーネとドゥドゥ。一行は佐渡からつぐみの親族がいる富士に向かう。 つぐみちゃん、証拠隠滅は犯行を語りながらするものじゃないよ…。2023/04/27
Susumu Kobayashi
3
たまが文書を読み解き、過去の歴史が明らかになる。工藤博士の研究成果である薬――体内残留放射線除去、壊れた遺伝子情報修復永久定着、放射能耐性付与、再生能力付与、異種変態を行うという荒唐無稽な薬が発見される。一行はオオクニヌシ(つぐみの父方の祖父)の部落にしばし滞在する。レオーネが探していたものは身近にあったことが判明する。2023/03/27
skr-shower
2
友人本。たまが有能過ぎる。なんとなく読める展開で進んでいるが、収束も古事記的か?2023/04/09
たけのこ
2
よもやそんな変化をとげる感じだとは。だんだん仲間もそろってきましたし、そろそろクライマックスなんでしょうけど、どうやって終わるんでしょうね。奥さん待ってるし。あと太ったつぐみちゃんカワイイですね。人類は滅亡する。2023/03/21
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